日焼け止めの正しい使い方！：2017年8月12日｜バラン(valan)のブログ

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投稿日：2017-08-12 19:12:44.0

日焼け止めの正しい使い方！: こんにちはvalanの神山です。

猛暑日が増えてきましたね。それとともに、紫外線量も増えてきています。お盆休みともなれば、外出時の日焼け止めは欠かさず！しっかり！使うころだと思いますが、、、

きちんと日焼け止め使えていますでしょうか？？

先日、ご来店のお客様に日焼け止めの使い方について伺うと、使用料や塗り方などが簡単に済ませてしまっていて、、、

「これじゃ塗ってる意味半減ですよーー」ってお話したところなんです。少しでもそんな方が減るといいなと思い、ここでちょっとおさらいの感覚で！夏の大事なスキンケア「日焼け止めの正しい塗り方」についてお伝えしたいと思います。

ポイントその1.「その日一日はどのように過ごされますか？？」
＊窓も少なく、完全室内が多い　
＊車の運転などで移動が多い　
＊長時間外にいて、汗もかく

日焼け止めはSPFとPA＋の表記が必ずされています。SPFはUVB（日焼けやシミのもと）から肌を守る数値であり、PA＋はUVA（シワ、タルミ、シミのもと）から肌を守る数値です。数値は高いほうが肌を守ってくれますが、肌への負担も多くなるので一日どんな過ごし方をするのかを考えて使い分けができると肌へはベストです！

外の時間が長い時は、SPF30～50、＋が3か4つのものを。室内が多い時は、肌に負担の少ないSPF15～20、＋が2つのものを。海、プールや山などへのお出かけは、紫外線の影響が多いのでできれば塗りなおしができて、アフターケアとして肌のメンテナンスもこころがけてあげましょう。

ポイントその2.最も重要なポイント！塗り方です！「みなさんはどのように塗っていますか？？」
一番大事なのは、ムラがなく均一に！ポイントは少しづつ手に取り、指先、手の平でポンポンと軽く抑えるように伸ばして、、の繰り返し。ドバーっとたくさんの量を出して刷り込むように伸ばすのは、初めに置いたところと伸ばし終えたところにムラができ、さらに刷り込むと皮膚にも刺激となりますので要注意です！

ポイントその3「日焼け止めをしっかり落とす」
日焼け止めはなかなか落ちにくい物です。その日に塗った日焼け止めが肌に残ると、乾燥や肌荒れの原因となります。日焼け止めに合わせて洗顔料やクレンジングを使い、肌には残さないように気を付けましょう。

お肌のお悩みはいつでもvalanへお越しくださいね。メイク用品もご自由にどうぞ。