予備軍かも…「スマホブス」とは？：2019年4月3日｜ルイビューティーハウス(Beauty House)のブログ

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投稿日：2019-04-03 16:02:50.0

予備軍かも…「スマホブス」とは？: □太ったわけではないのに二十顎になる
□最近、顔のたるみが気になる
□なんだかほうれい線が目立つようになってきた
□眼精疲労で肩こりや頭痛といった症状がある
□今まで気にならなかったのに首のシワが目立つように
　　なってきた
スマホを使用している時は前傾姿勢で画面をのぞき込む
ようにうつむいてしまいます。また、無表情で口角が下がり
重さで垂れ下がってしまいます。スマホを使用し続ける
ことで起きてしまった状態を「スマホブス」といいます

◆スマホの長時間使用がもたらす弊害
【前傾姿勢で画面を見続けることで肩こりやスマホ首に】
背中が丸まった前傾姿勢でスマホ画面を見続けていると
その姿勢を保ち続けてしまうので肩コリに繋がります。

【眼精疲労で頭痛や肩こり、目にはクマも出現】
眼精疲労で頭痛や肩こりになりやすくなります。
また、目の周りの血流を悪くしてしまうので目元にクマが
出来てしまい顔色も悪く見えてしまいます。

【スマホブスを作り出すブルーライト】
第３の紫外線と言われるほど肌の奥に入り込みシミや
色素沈着を引き起こします。また睡眠の質が悪くなり肌の
ターンオーバーに影響しやすくなります。

◆気をつけたいスマホの使い方
【スマホの画面を見るときは視線を高く】
スマホブスになってしまう大きな原因は画面を見るときの
うつむいた姿勢です。スマホを視線の高さまで持ってくる
ようにしましょう。はじめは辛く感じるかもしれませんが
首への負担も軽くなるのでスマホ首を防ぐこともできます

【への字は×口角を上げて画面をみる】
真顔で口の形がへの字になっている人が多くみられます
への字の口はたるみの原因になります。意識的に口角を
上げて頬と口元が垂れ下がらないようにしましょう。

【テーブルに置いて見ることを避け、姿勢を正す】
前傾姿勢なだけじゃなく座っているうちに脚を組んだり
体の片方に重心をかけたりすれば、さらに体のバランスが
悪くなり血行が悪くなってしまいます。
テーブルに置いてみることをやめ目線の高さまでスマホを
持ってくるようにしましょう。

【寝る前のスマホは避ける】
ブルーライトには睡眠の質を低下させたり、寝つきが悪く
なるだけではなく睡眠障害を引き起こす可能性もあります
健康面でじゃもちろん肌のターンオーバーも影響するので
寝る前のスマホは避けましょう。