お腹を温める効果(o^^o)Part1：2018年9月26日｜ビューティフルアンジー(Beautiful Angie)のブログ

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投稿日：2018-09-26 20:09:35.0

お腹を温める効果(o^^o)Part1: こんにちは(^^)最近秋も深まり、朝晩が冷える日も出てきましたね。
手足が冷えて寝付きが悪かったり、一日中なんとなく身体が重かったり。そんな小さな不調が出てきてる方はいませんか？？普段から不調を抱えやすい人の特徴に、体温の低さがあります。中でも、おなかまで冷えている人は要注意。今回は、おなかを温めるというとってもシンプルな方法がもたらす効能や、心がけたい生活習慣などについてご紹介します。
おなかを温めると全身がポカポカに！！
おなかは、冷えていると多くの機能が低下し、身体全体の血流が滞って代謝が落ちたり、免疫力が衰えたりします。
逆に言えば、おなかをほかほかの状態にして温かい血液が巡るようにしておけば、身体全体を元気にできるということ。
◯おなかを温めるメリット◯
＊冷え性の改善
手足が冷たくなってしまうという人は、体内で作った熱を血流がきちんと運べていない可能性があります。
おなかをしっかり温めて体温を上げれば、熱を逃がすために手足の血管が開き、末端の冷えも根本から改善することができます。
＊代謝が向上する
身体の中心で熱がしっかり作られると、温まった血液の流れにのって酸素や栄養素が体内のすみずみまで運ばれていきます。すると細胞の働きも活発になり、新陳代謝がスムーズに行われることで、お肌も生き生きと若い状態に。また、基礎代謝が向上するとカロリーを効率よく消費できるため、痩せやすく太りにくい体を作ることが出来ます。
＊便秘の解消
便秘は、血流不足によって腸の活動が弱っていることも原因のひとつかもしれません。腸をきちんと温めると、食べ物を消化し送り出す蠕動（ぜんどう）運動が活発になり、食物繊維や乳酸菌も本来のパワーを発揮してくれます。
＊免疫力アップ
免疫細胞は、体温が高いほど活発になります。特に腸には、体全体の免疫細胞のうち約6～7割が常駐しています。冷えによって活動が鈍くならないよう、いつも適度にお腹まわりを温かい状態にキープしておくことが健康な体づくりに繋がります。