痩せる体質をつくる4つの方法！！♪：2023年1月28日｜らく健康センター鶴見店のブログ

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投稿日：2023-01-28 07:20:43.0

痩せる体質をつくる4つの方法！！♪: ＊食べても太らない人の特徴＊

・基礎代謝量が高い
太りにくい体の1番の特徴は基礎代謝量が高いといっていいでしょう。基礎代謝の高さは生まれつきのものではなく、日々の生活習慣に大きく影響されています。じつは結構簡単に基礎代謝は高くすることが可能なのです。

・腸内環境が良好
腸内環境が良けば便秘しないだけではなく、体内の不必要なものや毒素も排出されやすくなります。(デトックス効果)
つまり新陳代謝も上がるということです。代謝が上がれば脂肪もつきにくくなります。こういった腸内環境も生まれつきのものではなく腸内の善玉菌をしっかりとコントロールすることで改善できます。
＊痩せ体質をつくる4つの方法＊

1.GI値の低い食材を選ぶ
まず、GI値が高い食品はパン(GI値95)や白米(GI値88)といった炭水化物の代表格。そしてチョコレートや甘いお菓子もGI値になります。しかし意外にもニンジンやトウモロコシやジャガイモといった野菜も高GI値なんです！そして同じ炭水化物でも、パスタ(GI値65)は中GI値、全粒粉のパスタ(GI値50)なら低GI値になります。

では、普段から選んでおきたい低GI値の食品をジャンル別にまとめてみます。

☆穀物.麺類
玄米(55)
オートミール(55)
そば(54)
中華麺(50)

☆野菜類
れんこん(38)
エリンギ(28)
キャベツ(26)
グリーンアスパラ(25)
もやし(22)
ほうれん草(15)
大根(26)

☆肉.魚類
牛肉(46)
豚肉(46)
鶏肉(45)

☆卵.乳製品
牛乳(25)
プレーンヨーグルト(25)
クリームチーズ(39)
バター(30)

2.腸内環境を整える
腸内は善玉菌、悪玉菌、日和見菌によって構成されています。これらの菌が腸内でバランスを整えていると太りにくい体になります。とくに善玉菌のビフィズス菌が多い人は特に痩せやすい！善玉菌は(痩せ菌)とも呼ばれる菌で、脂肪の吸収を阻止する短鎖脂肪酸を作り出す働きがあるからです。
3.食べ方を見直す
就寝前は絶対に食べない。
食べ物を消化していない状態で眠りについてしまうと、脂肪が溜まりやくなってしまいます。飲食(水は除く)は就寝の3時間前までとしておきましょう。

よく噛んで食べる(20回)ほど。

4.適度な運動

運動することで代謝も上がります。
食事だけを気をつけても代謝はあがりません。
適度な運動を行うことでより代謝アップにつながります。