カミソリを使わない『シェービング』について：2018年9月27日｜プライベートヘアサロンオーファ(O'-fa)のブログ

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投稿日：2018-09-27 18:55:40.0

カミソリを使わない『シェービング』について: 『シェービング』という表記、皆さんはどういう印象がございますか？カミソリを使うイメージでしょうか。

たまに、当店に初めてご来店されたお客様から、「別のお店で『シェービング』と書いてあるので行ってみたら、カミソリを使ったシェービングではなかった」というお話をいただくことがあります。

『シェービング』という表記があっても、カミソリを使わないシェービング（ソフトシェービング）もあるんです。今回はそんなお話です。

＜カミソリを使わない『ソフトシェービング』について＞
下の写真のような電動のトリマー（電気シェーバー）を使用したシェービング。仕組みはバリカンと同じで、産毛を切り取る（刈り取る）イメージ。自宅ケア用にお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

美容室やエステサロン、また結婚式場のブライダルエステのコースに含まれる『シェービング』は、この「ソフトシェービング」の場合が多いです。

バリカンと同じ仕組みなので、稲刈り後の田んぼのように産毛の根本が残りやすいのと、古い角質はとれません。ただ、お肌の負担が少ないので、肌荒れやニキビがひどくお悩み中の方や、金属アレルギーの方でも（ものによりますが）使いやすいです。

＜レザーを使ったシェービング＞
レザーと呼ばれるカミソリを使ったシェービング。文字通りお顔やお体をカミソリで「お剃り」します。
理容室やシェービングサロンで行うシェービングは基本的にコチラになります。

メニュー名が「お顔そり」「背中そり」など「そり」「剃り」とついていれば、ほぼほぼカミソリを使ったシェービングになっていると思います。

ポイントは産毛が根元から剃れ、また古い角質もとれます。お肌ツルツルを目指すなら、こちらの方がご希望に沿いやすいです。

デメリットは、ソフトシェービングと比べると、金属の刃物をお肌に充てるので、お肌への負担が強くなります。肌荒れやニキビがひどいようであればソフトシェービングの方が良い場合もあります。また金属アレルギーの方は施術ができません。

自分が行きたいお店がどちらかな？と思ったら、各店舗様の写真やメニュー説明でご判断か、直接各店舗様にお問合せしてください。

当店はカミソリを使ったシェービングとなります。
※お肌の状態がひどい場合に部分的に対応できるよう、ソフトシェービングも用意しております。