夏の冷え性対策：2023年9月15日｜ラココ名古屋星ヶ丘店(LACOCO)のブログ

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ビューティー

投稿日：2023-09-15 10:28:17.0

夏の冷え性対策: こんにちはラココ星ヶ丘店でございます。

本日は「冷えにくいカラダ」をつくるための７つの温め習慣をご紹介します。
1「食べ物・飲み物の温度に気を配る」
暑いときは、冷たい飲み物や食べ物が欲しくなりますが、常温、もしくは、体温以上のものを飲んだり食べるようにしましょう。日頃から心がけて、温かいものを食べる、飲み物は常温のものをとるようにしましょう。

2「汁物をプラスする」
温かい味噌汁やスープなど、食事の時に汁物を摂るようにしましょう。それだけで、カラダの内側からじんわり温まります。温かい物を食べることは、カラダをリラックスさせ、自律神経のバランスも整えてくれます。

3「間食には、ドライフルーツ」
干し芋、レーズン、栗、桃、あんず、ショウガなどは、カラダを温める「陽」のフルーツと言われています。鉄分が豊富に含まれているので、生理前のカラダにもおすすめです。

4「ぬるめのお湯で、カラダを芯から温めよう」
冷えている時に最適な入浴法は、３９度～４０度のぬるめのお湯に１５分～２０分ゆっくり入ることです。額がうっすらと汗ばんできたら、カラダの芯が温まってきたサインなのです。注意点は、早く髪を乾かし、冷えないようにすること。お風呂上りの冷たい飲み物はせっかく温めたカラダを冷やしてしまうので、注意しましょう。

5「バスソルトで温め効果」
バスソルトを入れると温まったカラダを冷めにくくしてくれます。また、温め効果で、血流の流れを改善してくれるので、冷えたカラダに効果的です。お風呂から出るときには、最後にシャワーで流さないようにするのがポイント。流してしまうと、せっかくのバスソルト効果が半減していまします。

6「夏こそ丈長インナーで」
汗をかく夏こそインナーは大切です。冷え対策を考えるなら、夏でも丈が長いものを選ぶようにしましょう。

7 「カーディガンやストールを持ち歩く」
暑ければ暑い日ほど、室内との気温差が大きくなるので、暑い日こそカーディガンやストールなど、羽織るものを持って外出するようにしましょう。肘の冷えは肩こりや首周りのコリにつながります。

今日から始められる簡単な夏冷え対策をご紹介させていただきました。毎日のほんの少しの工夫で、カラダは温まり、健康になっていきます。温まる気持ち良さを感じながら、セルフケアを習慣化し、夏冷え体質を改善していきましょう。