子宮を温めるとどのような効果：2024年3月3日｜楽堂のブログ

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投稿日：2024-03-03 10:57:06.0

子宮を温めるとどのような効果: 身体が冷えている女性の皆さん、冷たいのは手足だけでしょうか？お腹を触ってみて、ひんやりと冷たい感覚はありませんか。
お腹まで冷えてしまうと子宮も冷えやすくなり、あらゆるトラブルの元になります。女性特有の不調ももしかしたらお腹の冷えが原因かもしれないですね。
子宮を温めるとどのような効果があるのかということについてまとめました。

子宮を温めるとどのような効果

１．ホルモンバランスを整える
血行が悪いと必要な栄養素や酸素が子宮まで行き届きません。

これは、血行不良によって肌荒れするのと同じこと。子宮や卵巣に栄養が足りないと、ホルモンバランスも乱れてしまいます。

子宮を温めることで十分な血液が行き渡るようになり、子宮が元気になり、ホルモンバランスも整ってきます。

２．生理痛の緩和
生理痛の直接の原因はプロスタグランジンというホルモンによって血管が収縮することです。

それによって痛みが出てしまうのですが、身体が冷えて血行不良になることも痛みを強める原因になります。

３．自律神経のバランスを整える
女性ホルモンと自律神経とは密接な関わりがあって、ストレスによって女性ホルモンのバランスが乱れることで自律神経のバランスも乱れやすくなってしまいます。

ストレスを全くなくすことはできませんが、子宮を温めて女性ホルモンのバランスを整えていくことで、自律神経のバランスを整えることは出来ます。

４．便秘の改善
冷え性だと内臓の動きも悪くなり、便秘で悩んでいる女性も多いと思います。子宮を温めると、その奥にある腸まで温めることが出来ます。

子宮を温めながら腸も温めて、腸の蠕動運動を活発にすることによって、便秘を解消していきましょう。

５．体質改善でダイエット効果
冷え性の方は血行不良によって代謝が落ちている場合が多いので、子宮を温めることで身体の巡りがよくなり、太りにくい身体に体質改善していく効果が期待できます。

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