原因別のほうれい線：2023年8月17日｜パールヒナ(Pearl HINA)のブログ

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投稿日：2023-08-17 21:26:12.0

原因別のほうれい線: こんばんは！！

ほうれい線とは
加齢でできるイメージですが原因が１つではないんです

・”頬の厚み”によるほうれい線
・“笑うとできる”ほうれい線
・“折れ癖”によるほうれい線
・“頬のたるみ”によるほうれい線
     靭帯のたるみ
     コラーゲンの減少
     骨量の変化

●”頬の厚み”によるほうれい線
若い方でも「ほうれい線が気になる」と思われている方は、“頬の厚み”が原因であることが多いです。
頬の厚みが原因の場合も、ヒアルロン酸注入により改善することが可能です。

●“笑うとできる”ほうれい線
本来ほうれい線は、シワではなく頬の境界線という意味でつけられた名称です。
しかし、先述のとおり、ほうれい線は“加齢によるたるみ”と共に確実に深く長くなってきます。

●“折れ癖”によるほうれい線
乾燥や加齢によって古くなり硬くなってしまった皮膚が、口元の動きにより何度も折り畳まれているうちに折れ癖がシワとなって残ってしまいます。折れ癖のつきやすさには個人差があり、若い時から癖がついてしまう方もいらっしゃいます。

●“頬のたるみ”によるほうれい線
・靭帯のたるみ
実は顔にも靭帯が存在します。
そして顔の靭帯の特徴は「骨から皮膚に対して垂直に立つ柱」となっていることです。
柱である靭帯が骨の方向へ皮膚を引っ張り支えているため、皮膚はたるまずにいられるのですが、通常まっすぐ繋がっている靭帯は加齢と共に重力で下がってきて、皮膚がたるんでしまいます。

・コラーゲンの減少
若いうちは皮膚全体がコラーゲンによって隙間なく規則正しい配列で埋められていますが、加齢と共に結合部分に隙間が出来ると、配列に乱れが生じ、肌のハリが失われます。、肌のハリが失われると、内側から支える力が弱くなり、頬が落ちてきてほうれい線が深く見えてしまいます。

・骨量の変化
加齢により変化するのは表面的なものだけではありません。
実は、加齢とともに骨の密度が低下してくるため、骨が委縮したり凹みなどが生じてきます。
それに伴い、皮膚やその下にある皮下組織・筋肉などにも緩みが生じ、結果としてほうれい線が濃く現れます。

当店の小顔矯正でも頭全体からケア致しますのでアンチエイジング効果もあり
ほうれい線をにも効果的な施術となっております。

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