夏に悪化しやすい生理前の不調を酵素風呂で整える：2025年7月2日｜酵素浴サロンアールアール(R2)のブログ

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投稿日：2025-07-02 16:22:44.0

夏に悪化しやすい生理前の不調を酵素風呂で整える: こんにちは！酵素浴サロンR２（アールアール）です。
本日は、夏に悪化しやすい生理前の不調…「フェムケア×酵素風呂」でホルモンバランスを整える方法
です。

夏になると、冷房や冷たい飲食物によって「冷え」が蓄積しやすく、自律神経やホルモンバランスが乱れやすい時期です。その影響で、生理前に心身の不調を感じやすくなる女性が増える傾向があります。

生理前に起こる不調、いわゆるPMS（月経前症候群）には、以下のような症状があります：

＊下腹部の張りや痛み

＊頭痛、腰痛

＊肩こり、首こり

＊気分の落ち込みやイライラ

＊むくみ、肌荒れ

＊便秘や下痢などの腸トラブル

＊眠気や集中力の低下

これらの症状は、排卵後から月経開始までの間に分泌が増える「黄体ホルモン（プロゲステロン）」の影響に加え、自律神経の乱れ、血流の滞り、体温の低下が関係しています。
特に夏は、外の暑さと室内の冷房による「温度差ストレス」が自律神経を乱しやすく、PMS症状が強く出やすくなるのです。

◆酵素風呂が生理前の不調に有効な理由：

１．深部体温の上昇で内臓・子宮の冷えを改善
　酵素風呂は60～70℃の自然発酵熱で体を芯から温めます。特に骨盤内臓器（子宮・卵巣・腸）を温めることで、冷えが原因の月経痛や下腹部の不快感がやわらぎます。

2.自律神経のバランスを整える
　温熱によって副交感神経が優位になり、交感神経の過緊張状態がやわらぐため、イライラや不安感、睡眠の質の低下などのメンタル面の不調にも効果があります。

3.血流促進によるホルモンバランスのサポート
　温熱で血行が良くなると、ホルモンを運ぶ血液の流れもスムーズになります。これにより、女性ホルモンの働きが本来のリズムに近づきやすくなります。

4.腸の働きを整えて、便秘・肌荒れにもアプローチ
　酵素風呂による温熱刺激と発酵酵素の効果により、腸のぜん動運動が促され、便通が改善されることで、PMS期の肌荒れや不快感の軽減にもつながります。

フェムケアにおいて大切なのは、「女性ホルモンの働きをサポートする土台＝体温・血流・自律神経」を整えること。酵素風呂はそのすべてにアプローチできる優れた自然療法といえます。

夏にPMSがつらくなりやすい方こそ、酵素風呂で心身を芯から温める習慣を取り入れてみてはいかがでしょうか。