【実は】骨盤が歪む寝方があった！？：2024年6月2日｜ミルクディッパー(Milk Dipper)のブログ

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投稿日：2024-06-02 20:20:33.0

【実は】骨盤が歪む寝方があった！？: 一日の中で大きな時間を占める睡眠。
ダイエットと睡眠には深い関係があり、睡眠時間や睡眠の質がとても大切です。

なので実は寝るときの習慣や寝相が太る要因にもなります！

今回はそんな骨盤が歪む寝方をご紹介いたします。

１　４の字寝
普段からよく足を組む人が寝るときは、座っているときの癖でいつも組んでいる脚を曲げて骨盤の位置を調整しようとするため、片方の足を４の字にして寝てしまうのです。
そのまま続けると、骨盤の左右差がどんどん出てゆがんだ体になってしまいます。

２　バンザイ寝
両手を挙げて寝るのは猫背や巻き肩の人が仰向けで寝るときになってしまう寝方です。肩こりでつらい時にもやりがちな寝姿勢。浮腫みの原因になったり、肩こりが悪化したり、冷え性の原因になったりと様々な原因になります。

３　足首を組む
骨盤が歪んでいると、足首を組んだ方が楽になります。しかし、足首を組めば組むほど骨盤が歪んでいきます。また下の足を長時間圧迫していることになるので、浮腫みや痛みの原因になってしまいます。

４　横向き・うつ伏せ寝
横向きは片方の骨盤だけに体の重みが大きくかかるので、かなり骨盤の負担になります。そして骨盤が歪んで脂肪がつきやすくなります。うつ伏せ寝は首に負担がかかる体は下向き、顔だけ横向きになるので頸椎がずれてしまうことも、、。首肩コリの原因になったり、姿勢が悪くなったり、脂肪がつきやすくなります。

では、どんな姿勢で寝ると正解なのかというと、

理想は【仰向け】です。

仰向けは骨盤が歪みにくく寝るのに最適な姿勢です。
体の重さを支えるのには近東に重心がかかる仰向けがベストです！

ぜひ心がけてみてくださいね(＾＾)

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