梅雨と自律神経：2021年5月28日｜ラクサリゾートのブログ

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投稿日：2021-05-28 15:28:54.0

梅雨と自律神経: こんにちは、ラクサリゾートです♪
いつもブログをご覧いただきありがとうございます！

梅雨になると、頭痛やだるさなどの体調不良に悩まされる方は珍しくありませんよね？
これは、自律神経を刺激する天候の変化が激しいことに加えて、疲労が溜まりやすい時期でもあることが原因です。
●天気や気温、気圧の変動が激しい
梅雨時は天気が崩れやすく、低気圧と高気圧が頻繁に入れ替わります。さらに寒暖差が生じる時期でもあります。こうした気圧の変動や寒暖差といった外的要因が、ストレスとなって心身に影響を与えるのだそうです(T_T)

ストレスを受けると、私たちの体内では自律神経が刺激を受けます。自律神経は体を活発にする交感神経と、リラックス状態にさせる副交感神経があります。自律神経は自分でコントロールすることができないため、無意識のうちにバランスが乱れてしまいます。

●休みが少ない
梅雨時の6月から7月は、祝日のない期間が1ヵ月以上続くことで、疲労が溜まりやすくなるのです。
また、夏に向けて日が長くなると、仕事帰りに出掛けることが増えるなど、活動的になる時間が長くなりがちですよね。

☆それをふまえて☆
●朝の時間のリズムを切り替える

昼夜逆転の生活や、空調を過度に利かせた環境での暮らしは、自律神経のバランスが乱れる原因になります。気圧の変動や寒暖差に対処できる体にするためにも、生活リズムを整えることがポイントといえるでしょう。規則正しく朝を迎える事で、交感神経のスイッチが入ります！

●就寝前は目元を温める
朝に交感神経のスイッチを入れたら、夜は副交感神経に切り替えます。そこでおすすめなのが、就寝前に蒸しタオルやホットアイマスクなどで目元を温めること。リラックスすることで副交感神経のスイッチが入り、睡眠の質も高くなります♪

●専門のサロンにお任せする
身体に不調が起きると、そこの箇所にかかる圧力が乱れます。
その乱れが、頭痛、肩こり、肌荒れ、腰痛、生理痛、関節痛などの痛みになります。
セルフケアで取りきれない不調は、リラクゼーションサロンでしっかりとカウンセリングをしてもらってください！
身体にかかる圧力を分散し、均一にすることで、不調と感じるものはグン！と楽になります。

今年は梅雨が早くやってきましたね！
早めの対策と正しいケアで梅雨の時期を楽しみましょう(^o^)