炎症が起きないよう避けるべきもの：2023年12月8日｜ムーンアンドアース(moon&earth)のブログ

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投稿日：2023-12-08 13:56:15.0

炎症が起きないよう避けるべきもの: 普段なにげなく食べているもの、健康に良かれと思って食べているものが炎症を悪化させていたり、ニキビ・肌トラブルや体調不良の原因になっています。

特にトラブルがない方でも、下記の内容を気を付けることで美肌とアンチエイジングに効果的です！
なぜならば、炎症が老化を引き起こすからです。

【炎症が起きないように避けるべきもの】

◆肉や乳製品に含まれるオメガ６脂肪酸

オメガ6の過剰摂取は善玉コレステロールを減らします。
善玉コレステロールには血管内を掃除する作用があります。オメガ6によって善玉コレステロールが減りすぎると、血管内にゴミが増えるため、血流が悪化しやすくなります。

◆砂糖
糖質は腸内の悪玉菌のエサになり、腸内環境が悪化するとことにより、腸から腐敗した食物や毒素が吸収されてしまいます。

◆マーガリンやショートニング等のトランス脂肪酸
アメリカでは2018年6月からトランス脂肪酸の食品への添加禁止が決まりました。
諸外国では規制が広がる一方で、日本では何の規制もありません。
一番避けたい悪い油は「トランス脂肪酸」です。
細胞を攻撃する毒性があります。

◆食品添加物
市販の菓子類や炭酸飲料、調理済み食品などといった加工食品の摂取量が多い人ほど、炎症性腸疾患（IBD）のリスクが高くなるという研究結果があります。（カナダ・マクマスター大学などの研究）
例えば、ポテトチップス、菓子パン、カップ麺、クッキー、ビスケット、冷凍ピザ、ソーセージなど。
BDは先進国で多くみられ、食事などの環境因子が影響していると考えられているそうです。

◆アレルゲン

遅延型アレルギーの症状は、体の内外を問わず多岐に渡り、一般的にアレルギー症状とは認識されないものも多くあります。
原因不明のじんましん、湿疹(しっしん)、過敏性腸症候群など、慢性的な不調に、食物アレルギーの可能性があると注目されています。

遅延型フードアレルギーのある食べ物を食べると、小腸が炎症を起こし、サイトカインという炎症や免疫に関わる物質が増え、細胞にダメージを与えます。

アレルゲンは人によって違うので、自分にとってどんな食べ物が合わないか？
知ることが重要。
遅延型アレルギーの検査によって知ることができます。