ぎっくり腰の翌日に痛みが引いてきたらやること：2023年9月15日｜ムービングボディ蒲田(Movingbody)のブログ

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投稿日：2023-09-15 17:21:55.0

ぎっくり腰の翌日に痛みが引いてきたらやること: fromよご@Movingbody

昨日ブログに書きましたが、
ぎっくり腰をやってしまいました
詳細は昨日のブログも読んでください。
さて、今日は一晩明けた様子のレポートです
痛めた腰のその後の経過を確認してから、
先ほど朝のセルフケアタイムを終えました。

経過は順調です

痛めた当日、昨日は寝転がる、起き上がるなど、
体幹を使う動き出しの動作で痛くて大変さもありました。

保冷剤で十分に冷やしながら就寝して、
いつもよりも多め、8時間ほど睡眠をとりました。

寝つきは腰が痛くてあまり良くなかったものの、
一度眠りに入ればぐっすりです。
そして朝
いつもの時間に起きて、痛みを確認すると．
昨日の7割減くらい。全く痛くない状態ではありませんが
起き上がったり、寝転がったりの痛みが大幅に減りました

よし、この状態ならセルフケアして仕事可能と判断しました。
そしてお店に到着後
今日の朝イチのお客様が来る前にセルフケアに取り組みました
いつもお客様にお伝えしているのと全く同じセルフケアです
1.問題のある関節を再起動して
2.痛みと関連する筋肉の働きをできるだけ改善させる
関節・筋肉と、シンプルな2段階
トータルで5分くらいのセルフケアです。

ぎっくり腰は関節の炎症です
痛みがすぐに消えることはありませんが、
これで大幅に緩和しました
腰をひねる痛みは7割減
靴下を履くような、腰を屈める動きの辛さはありますが
仕事(施術)で動かす可動域程度なら不安なく動かせます

いい感じです
※注意！
・今回の私のぎっくり腰はそこまで深刻ではなかったことや
私の施術の経験から、自身の体の状態を十分に観察した上で、仕事も可能と判断しました
しかし本来は数日は安静にした方がいいです。

・もしあなたがぎっくり腰の場合
特に症状の程度、体の動きに自信が持てない場合は、
無理に動かすと余計に悪化する場合もありますので、十分に注意して下さい
↓
やはり痛みが多少でもある場合は
大事をとって私のような腰痛の改善に特化した施術を行なっている専門家に頼るのが一番だと思います。

今回のぎっくり腰レポートは、また折を見て報告できればと思います。
もしぎっくり腰になっても、焦らず適切に対処すれば、比較的早期に改善可能です。
お悩みの際はぜひ頼ってください。
自虐的ですが、経験者の知恵は役に立ちますよ
では