新年明けましておめでとうございます！！：2025年1月4日｜森の眠りのブログ

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森の眠りのブログ

サロンのNEWS

投稿日：2025-01-04 13:26:28.0

新年明けましておめでとうございます！！: 新年明けましておめでとうございます！
2025年もみなさまの頭を軽くしていけるようしっかりとほぐさせていただきます！

風が強く寒い日が続いてますが頭や顔、耳が冷えてはいませんか？？
生活をしていると急に
キーンという音が聞こえてきたり、声が聞き取りづらかったり、フラフラしてしまう
といったご経験はありませんか？？
事の多くが
・爆音による影響
・ストレス
・睡眠不足
などの外的要因や、生活習慣の乱れが原因だといわれています。

では、耳の構造をご説明させて頂きます。
イヤホンが入る“ 外耳 ”、ノドとつながる“ 中耳 ”、脳へ連絡する“ 内耳 ”
の3部構造となっています。

外耳は、埃や水など有害なものが体内に入ることを防ぐ役割があります。
耳垢や、誤って入ってしまった水が溜まると耳づまりが起きます。
長引く場合は、耳鼻科でしっかり取り除いて頂いてください。

中耳は、音の通り道でもあり、また字のごとく＜中耳炎＞になった時に、炎症が起こる場所です。
山に登ったり、飛行機に乗ったとき、耳に詰まり感を感じるのは、
中耳の内圧が急激に低くなったことによるものです。
ノドと管で繋がっているため、水を飲んだりすると治まるのも、そのためです。

内耳は、＜音＞を感知する『蝸牛』と、＜平衡感覚＞を感知する『三半規管』により構成され、
その２つの器官から脳へ情報が伝達されます。
難聴の方は、『蝸牛』に異常が診られたり、
めまい症状が出る方は、『三半規管』の働きが弱まっている可能性があります。

続いて、代表的な耳の病気をご紹介していきます。
１. 中耳炎
　肺炎球菌やインフルエンザ菌などからの空気感染により、
　はじめは風邪症状を発症し、ひどくなったことで炎症が起こり耳に痛みがでます。

２. 突発性難聴
　左右どちらかの耳のみ、音が聞き取りづらくなります。
　キーンと高音の耳鳴りが特徴で、内耳に異常が診られるものであれば、
　早期発見でなければ、補聴器を使わなければならないほど、聞こえなくなります。

３. メニエール病
　耳鳴り・難聴があり、ぐるぐる目が回るめまい症状があります。
　ボーと中低音の耳鳴りが特徴で、吐き気や冷や汗を伴います。
　ひどいときは失神してしまうので、薬の服用や安静が大事です。

頭皮の固さも耳の働きに影響があるので是非森の眠りで頭をほぐしてみませんか？