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92件のブログがあります

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プライベート

投稿日：

2019-08-22 08:03:55.0

投稿者：

瀬之間和仁

東洋医学のマメ知識　その25

平安時代になると、飢饉や疫病などが頻繁に起こります。範囲も広く、中央政府が何かをするということも難しかったようです。当時の医学知識では、どうにもならない事も多かっただろう…続きを見る
プライベート

投稿日：

2019-08-20 23:40:33.0

投稿者：

瀬之間和仁

東洋医学のマメ知識　その24

大宝律令により二宮八省の官制がひかれ、宮内省の典薬寮(医療・調薬)には医博士、針博士、按摩博士、呪禁博士、薬園師などの役職がありました。主に朝廷内の医療を受け持っていたよう…続きを見る
プライベート

投稿日：

2019-08-20 00:24:55.0

投稿者：

瀬之間和仁

東洋医学のマメ知識　その23

医学史として、日本ではどうだったでしょう。気になりませんか？と言うことで日本の医学史を少しだけ。5~6世紀頃。飛鳥時代に遡ります。日本に仏法とともに最初に伝来した大陸(随~唐…続きを見る
プライベート

投稿日：

2019-08-18 23:57:15.0

投稿者：

瀬之間和仁

東洋医学のマメ知識　その22

西暦1500年前後、西学(西洋医学)やキリスト教が中国に入ると“脳”に関する記述が当時の本草書に出てきます。その後、解剖学や生理学が発達し、更に新しい情報が入ってきました。古典…続きを見る
プライベート

投稿日：

2019-08-17 23:13:14.0

投稿者：

瀬之間和仁

東洋医学のマメ知識　その21

色体表を見るとわかるように、腎は“骨・髄”と関係があります。腎の精から髄が生じるとされているのです。骨は髄の入れ物であり、頭蓋骨の中は髄で満たされている。故に“髄海”。『…続きを見る
プライベート

投稿日：

2019-08-17 01:19:01.0

投稿者：

瀬之間和仁

東洋医学のマメ知識　その20

少し寄り道をします。古典で“脳”はどう捉えられていたか？大事なところだという認識は、あったみたいです。ただ、時代的にも医学的な治療対象としては難かっんだろうなと考えられま…続きを見る
プライベート

投稿日：

2019-08-16 22:48:18.0

投稿者：

瀬之間和仁

東洋医学のマメ知識　その19

東洋医学では心と体、生命活動の根元は臟腑にあると考えられていました。その働きの中心は五臓の「心(しん)」。「心」が精神と他の臟腑を統率します。拍動し血脈を統べ、四臟に気血を…続きを見る
プライベート

投稿日：

2019-08-15 22:10:02.0

投稿者：

瀬之間和仁

東洋医学のマメ知識　その18

五行は、肉体をはじめ、精神世界や自然界を有機的に接続する概念です。前回表をUPしましたが五行には、色体表(しきたいひょう)というものがあります。自然界、肉体、精神、病理、様々…続きを見る
プライベート

投稿日：

2019-08-15 00:12:46.0

投稿者：

瀬之間和仁

東洋医学のマメ知識　その17

相生や相剋の関係性は、もちろん五臓にも当てはまります。ただこの五臓、西洋医学の解剖生理そのままではありません。東洋医学の臓腑論は、肉体(生理活動)だけではなく、心(精神活動)…続きを見る
プライベート

投稿日：

2019-08-14 01:04:14.0

投稿者：

瀬之間和仁

東洋医学のマメ知識　その16

五行は、五臓に当てはめられています。木・火・土・金・水火には君火(心)と相火(心を補佐するもの)があります。君火は「心・小腸」相火は「心包・三焦」となり、本来東洋医学は六臓六…続きを見る