当店は基本的にはフィルインで施術します。：2019年12月18日｜リベラ(LIBERA)のブログ

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投稿日：2019-12-18 23:59:45.0

当店は基本的にはフィルインで施術します。: 当店は基本的にはフィルインで施術しております。
業界ではもはや当たり前の施術方法です。

・フィルイン・・・トップジェルとカラージェルを削り落とすのみ。ベースジェルは残して再利用する。
・アセトンオフ・・・アルミホイルで指を巻き巻きして溶剤で溶かし落とす。

アセトンオフが爪と皮膚にあまりよろしくないというのはお客様の間でもかなり認知度が広まっています。
当店ももちろん爪によろしくないことはしたくないのでフィルインなのですが、実はアセトンオフの方が時間がかかって面倒なのもフィルイン施術をしている理由です(;´∀｀)

しかし、アセトンオフして施術することもあります。
どんなときにアセトンオフをするかというと、
・他店のオフは必ず。他店はどんなベースジェルを使っているか分からないからリセットします。
・広範囲に浮きがあるとき。
・オフのみのとき。
・フットネイルの付け替えのとき
です。

他店のオフをしていると、まじで謎な施術方法でベース作りをしてあることがたまにあってビックリすることがあります(*_*)
何らかの思惑があって工夫した結果でしょうけど・・・。
そんなこともありますから、他店で施術されたものは全部アセトンで溶かし落とします。
嫌かもしれませんが、初回は我慢してください。

オフした後は今後もずっとフィルインで施術できるようにしっかりと浮かない土台作りをします。
爪の表面に傷をつけるわけではありませんよ。
ノンサンディングで、浮かない土台を作るんです。
爪に優しい施術方法であることは間違いありません。

次回来店されたときに初めて、フィルイン施術ができるようになります。

正しい施術方法と適切なネイルの取り扱いをお客様の方でしてもらえば、
爪が薄くなったからネイルをお休みしなければならない、という事態には発展しません。絶対に。
サンディングするタイプのジェルであっても、大丈夫です。
私は休みなくネイルしてますよ。
でもアクリルスカルプを頻繁に付け替えしている時期はさすがに爪がぺらぺらに薄くなりました。
アクリルスカルプはどうしても下準備でがっつり爪表面を削らねばなりません。
だから、最近はお客様の爪の長さ出しは専らジェルで行っております。

臨機応変に、お客様の爪の健康にとって一番良い施術方法をとっております。
ですからあなたのお爪、私にお任せください。