反り爪の整形＆反り爪のネイルの扱いについて：2020年12月9日｜リベラ(LIBERA)のブログ

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投稿日：2020-12-09 01:44:00.0

反り爪の整形＆反り爪のネイルの扱いについて: 反り爪でお悩みの方はいると思います。
・ネイルで見た目を幾分綺麗に見せることはできる
・反り爪は扱い方に注意
ということについて説明します。

反り爪の形を補正する方法は、
爪の凹んでいる部分にジェルを盛ります。
ジェルを盛ることによって人工的に理想的なカーブをもつ爪に近づけます。
爪は横から見た時に、程よいカーブがあると美しく見えるものです。
しかし反り爪は本来高さがあって欲しい場所が逆に凹んでいるので、そこを埋める必要があるのです。

反り爪の状態でそのままジェルを普通に塗っても綺麗な爪の形にはなりません。
ひと手間加えてあげることで、理想の爪に近づけることができます。
しかし、こういう技術はネイルサロンの義務ではありません。
反り爪だからといって追加料金を頂くわけでもないので、サービスでやることになります。
とてもジェルをたっぷり使いますけど、サービスなのです。
ですから、
「ワタシ反り爪なのに綺麗にしてくれなかった(`Д´)」と他のネイルサロンでお怒りになるのはおやめくださいね。
サービスしてくれるお店もあれば、そういう事はやらない、というお店があっても当然の事です。
私はネイルをすることでコンプレックスをカバーしてhappyになって欲しいので、反り爪は整形しますよ。

ネイルをすることは反り爪の根本的な解決になりません。
でも一時的に綺麗な見た目を手に入れて気分良く過ごす、それで十分お役に立つ事が出来ると思っています。
反り爪だけど綺麗になってみたいわとお思いの方はどうぞいらしてください。

【反り爪のネイルの扱いについて】

反り爪はネイルが浮きやすいです。
手の扱いを優しく丁寧にする事と、適切なタイミングでネイルチェンジしてください。
適切なタイミングとは、4週間以内です。
反り爪の場合は爪自体が少し上向きに生えていることが多いため、負荷がかかりやすいです。
負荷をかけないように手の扱いを丁寧にしましょう。
また、自分が気付かないところで内側からジェルがむしれていってしまう事があります。これを中浮きといいます。
中浮きが発生している部分の自爪はボロボロになっています。
ジェルの浮きが自覚出来るくらいあれば早急にネイルチェンジすべきですし、自覚症状のない中浮きが発生する可能性が高いので、ネイルの付け替え推奨期間は守って頂きたいです。