膝痛で【正座ができなくなった】女性：2021年12月1日｜こりとっ手のブログ

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投稿日：2021-12-01 16:28:03.0

膝痛で【正座ができなくなった】女性: 本日のお客様は

60代女性
膝が痛く正座ができなくなってしまった女性です。
まずはこちらの写真をご覧下さい。

最初は痛くて腰を下ろせなかったのですが
一回の施術でここまで座れるようになりました♪
もちろん実施したのは
【トリガーポイント療法】です！！
　
病院勤務時代に膝に痛みを抱える方を数多く担当しました。
変形生膝関節症という名の疾患で骨の軟骨が擦り減ってしまい
足の形が変形してしまい、痛みが生じ最終的には人工関節を入れる手術をします。

もちろん軟骨が擦り減り骨同士がぶつかると痛みを生じますが
そこまでになっている人は痛くて痛くてほとんど歩けません。

歩くことはできる、でも長時間歩くと痛みが出る
正座ができない、深く座れない

などの比較的変形生膝関節症の初期の方の痛みは
筋肉による痛みが非常に多いです。

ですので膝関節周囲のトリガーポイントをしっかり揉み解すことで
痛みが解消します。

実際に病院勤務時代にそれで痛みがとれ、何不自由ない生活に戻れる方が多くいらっしゃいました
私が【トリガーポイント療法】に傾倒するようになったきっかけでもあります。

さて今回の女性も長時間歩くと痛い、階段の登り下りで痛い、正座ができない

といった症状でした。

特に正座ができないことに困っておられました。

膝関節を深く曲げていった時に膝の裏や奥の方に痛みが生じる場合は

膝窩筋

腓腹筋
のトリガーポイントによるものが多いです。

今回の女性もこちらの筋肉をしっかり揉み解すことで正座ができるようになりました。

今回の方は膝の裏がでしたが
膝の前の方、内側、外側の痛みもトリガーポイント療法で痛みを軽減することが可能です。

ぜひ一度ご相談下さい♪

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