【外もものはり】どうすれば解消される？：2023年4月24日｜プリーズ汐留店のブログ

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投稿日：2023-04-24 18:09:04.0

【外もものはり】どうすれば解消される？: 皆さんこんにちは！
プリーズ汐留の大槻です。

夏に向けてボディメイクに取り組んでいる方、産後のダイエットをしている方、
『体重は落ちても下半身が痩せない…』　『筋トレをすると脚が太くなっていく…』
などなど
一度はこう思った事はありませんか?
実は外もものはりが原因と言われています

ではなぜ外ももが張ってしまうのでしょうか?
原因として
・内ももが使えていない
内ももの筋肉【内転筋】は立っている時、歩いている時に自然に使われる筋肉です。
デスクワークで一日の大半を座って過ごしている、リモートワークで外出の機会が減ったなどが影響しているかもしれません。

・ストレッチ不足
使った筋肉をそのままにしていると筋肉が硬くなります。
よって血流も滞り乳酸も溜まりやすくなり、その悪循環をくりかえすと筋肉の張りになってしまいます。

・股関節が内旋（ないせん）している
股関節の内旋にはお尻の筋肉が関わてきます。
お尻の筋肉が硬いと股関節が内旋し、大転子という骨が出っ張っている状態です。
その結果、骨盤が横に広がってしまうので下半身が痩せないと感じてしまうのです。

では具体的にどの様な対策をすればいいのでしょうか？
・内転筋を鍛える
日常生活で使えない方は積極的に取り入れることをおすすめします。
寝ころんだ状態で両足を天井に向け、左右均等に足の開閉運動を行います。
両足を伸ばすのが辛い方は膝が曲がっていてもよいのでゆっくり自分のペースでやってみてください！
・お尻の筋肉を緩める
日常生活、筋トレで意識していなくても使う筋肉です！
痛みが出ない範囲でデスクワークの合間に試してみてください
椅子に座った状態で片足の太ももにもう片方の足首をのせます。
そのままでもお尻から太ももの外側が伸びる感じがすればOKです！
まだまだ伸ばせそうという方は背筋を伸ばし前に倒れてみてください！

また、プリーズ汐留では独自の【MPF手技療法】や【骨盤矯正】などを用いて
内転筋、お尻の筋肉の硬さやストレッチ不足による循環不良にアプローチし、根本的に外もものはりを改善を目指します。
もし自分の力では難しかったりする方がいましたら是非一度お気軽にご相談ください！