逆流性食道炎：2020年5月15日｜プリーズ浦和パルコ店(PRIES)のブログ

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投稿日：2020-05-15 15:27:36.0

逆流性食道炎: 【逆流性食道炎】

こんなお悩みありますか？

「胸焼けがする」
「便秘気味」
「ゲップが止まらない」
「のどからなにか酸っぱいような苦いような水があがってくる感じがする」

もしかしたらその症状、逆流性食道炎かもしれません。

逆流性食道炎は、胃の中で胃液や消化途中の食べ物が食道に逆流する症状のことです。

胃液は強い酸性であるので、食道に逆流してしまうと食道の食道の粘膜がいたんだり、潰瘍ができたりします。

逆流性食道炎の主な原因は、食道と胃のつなぎめにある下部食道括約筋（かぶしょくどうかつやくきん）の低下や脂肪分の多い食生活が多い。また、便秘の方に多く見受けられます。

これまでは、高齢者に多いとされてきましたが、若い方にも多くなってきています。若い方の逆流性食道炎が起こる原因の一つは、「便秘」によるものです。便秘によって腹圧が高まることにより、腸からの圧迫を受けてしまい、食道への逆流が起こりやすい状況になってしまいます。また、脂肪分の多い食事をすると、十二指腸からコレシストキニンが分泌されることで、下部食道括約筋の機能を低下させたり胃酸を増やしたりします。

そのため、脂肪分の多い食事をしていても、逆流性食道炎が起こりやすくなるのです。

【逆流性食道炎の施術方法】
自律神経に働きかけ施術していきます。背中の「多裂筋」という筋肉をメインにアプローチしていきます。（※多裂筋とは、脊柱（背骨）についている筋肉です。）

多裂筋を施術することで、内臓機能に働きかけ、胸焼けやゲップなどの逆流性食道炎の症状の緩和を目指します。

そして、お腹周りの筋肉をほぐしてあげることにより、便秘の改善につながったという事例もあります。

逆流性食道炎のそもそもの原因は、生活習慣からくるものかもしれませんので、私生活も含め、「どうしてそうなってしまうのか？」を一緒に考え施術していきます。

この様なお悩みや、今抱えている身体の不調はプリーズにお任せ下さい！
身体をもみほぐして充実な毎日にしましょう！

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