塩で簡単！自宅でできる浄化法：2020年3月13日｜りらく整体あおばのブログ

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投稿日：2020-03-13 10:30:07.0

塩で簡単！自宅でできる浄化法: 肩こりや腰痛は日々の労働からくる疲労の蓄積だけではなく、境遇や人間関係などのストレスも影響しやすいです。
日々、自分のコンディションを整えておくことは家事やお仕事をされている方は自分の行いを良い結果に繋げるために大切なことであると思います。私は毎日ではないですが、一日の終わりに自身をリセットさせる意味で塩風呂に入ります。

古くから塩は、場を清める効果が高いとされ、神社やお葬式の後のお清めの塩、盛り塩などにも使われてきました。日本伝統の相撲も力士が土俵入りする際には、塩をまいて場を浄めています。塩風呂入浴法では、粗塩を使います。粗塩と記載されてあるもの、コンビニにも売っている伯方の塩などで大丈夫です。

塩風呂で期待できる効果には●浄化●保湿●血行促進●角質が柔らかくなる●デトックス●発汗。などがあります。塩の量は多いほど良いと思いますが、初めは50g～100ｇぐらいで良いと思います。私の場合、大さじ3杯くらい入れます。皮膚に傷や出来物がある場合や皮膚に合わない場合は中止するか肌のコンディションで量を調整してください。

塩風呂で使った残り湯には目には見えませんが、邪気のようなものが溜まっていたりするので、残り湯は全て流して浴槽も掃除して換気もしてください。私はいつも家族の中で最後にお風呂に入りますので、出来れば新しいお湯に塩を入れたいところですが、溜めているお湯を全て捨てるのはもったいないので、そのままのお湯に塩を入れて入浴します。

塩を湯船に入れる際は、浴槽の中に立って用意した塩を手に取り、首の後ろから塩をスリスリし、腕や身体にもスリスリしていると肌がつるつるになってきます。塩はそのまま湯船に落ちるので、塩が解けたら頭から湯をかぶり、10分ほど湯船につかります。

湯船につかっていると足から溜まっていた何かが抜けていくような感覚があり、身体がスーッとしてきます。塩風呂に入浴の際にはイメージで良いので、じ～ん・・とか、スカーッ・・とか何かが抜けていくイメージをして塩風呂につかると日々のストレス発散にも繋がると思いますよ。

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