自律神経と体温と睡眠2：2020年11月16日｜たすくのブログ

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投稿日：2020-11-16 18:02:12.0

自律神経と体温と睡眠2: こんばんは！
GTMことグレートティーチャー益田です！
自律神経の授業がはじまりましたよ！

前回、睡眠がいかに大事かというお話をさせていただきましたので、
今日は実際に何をすれば睡眠の質が上がるかのお話をします。

その中でも睡眠の質を上げる入浴についてお話します。
睡眠の質を上げるエクササイズや寝具のお話もまたしていきますね。

さあ入浴のお話です。

睡眠って【長さ】と【深さ】です。
長さは7.5時間くらいは必要と言われているので知っておいて下さい。
で、今日お話ししたいのは深さの話。

結論から言いますと入浴をすることで【深い睡眠】を得られるという事なんです。
深い睡眠になることで短い時間しか睡眠時間が取れない人でも朝スッキリ目が覚めます。

早速お風呂の入り方の説明をします。

1、睡眠時間を設定し、時間の30分前にお風呂を上がってください。
2、お風呂の温度は42°以下でご自身が心地よい温度に設定して下さい。
3、最低でも15分は浸かって下さい。
4、お風呂をあがったら体を冷ます必要があるのですぐに布団には入らない。

例えば、「0時に寝る」と設定します。
0時に寝るので、23時30分にはお風呂をでる計算で入ります。
その中に最低15分お風呂に浸かる時間も計算に入れます。
お風呂の温度は42度以上の熱いお湯だと、人はリラックスできず緊張するという反応を起こします。
のぼせる原因にもなるので42°以下にします。
そして、23時30分にでて僕だったら髪を乾かして、歯を磨いて、ストレッチして、水を飲んで、LINEを返してってしていると30分たつので、
そうしたら布団に入り、睡眠です。

これは毎日僕も実践していて6時間しか睡眠時間を取れなくても朝スッキリ目が覚めます。

ここで重要なことが一つあって布団に入ったら絶対に電気を消してスマホも見ないことです。

ここでスマホを見ながらだらだらしているとすべて台無しになります。

なので、スマホで調べたいことや見たい動画などはお風呂で済ますか体を冷ましている30分で見るか、なんにせよ布団に入るまでにすべて終わらせてください。

すごく簡単で効果があるのでぜひ試してみてくださいね！

You only get one life!!