『ダイエットが続かない人の特徴』：2023年4月16日｜ミセル mozoワンダーシティ店(MYTHEL)のブログ

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プライベート

投稿日：2023-04-16 13:57:05.0

『ダイエットが続かない人の特徴』: ダイエットで成功する人は続けられる。
逆に成功しない人は続かない人。

どんなに効果的な方法でも続かなければ成果はでない。
持続できなければ一時的な成果でしかなく、また戻ってしまう。

ダイエットが続かない人は体重を落とす事、サイズを落とす事に意識が向き過ぎてつい無理をしてしまう。
無理をするから続かないし、持続できないというサイクルに。

ダイエットで陥りやすい失敗パターン
食事を抜く
とりあえず食事を抜けばいいと考えてしまう人は少なくない。
栄養不足で代謝を落としたり、食間が空き過ぎて吸収力爆上がりになってしまい、大して食べてないのに丸々吸収してしまう（お相撲さんが一日２食なのは太るためです）

ダイエット期間が短い
1ヶ月で落とす体重は、現在の体重の５%以下に抑えるようにしましょう。

体重６０キロの人なら３キロ

これ以上はリバウンドリスクが高まります。
ダイエット期間が長いと辛いと考えてしまうのは、内容がキツイからです。
極端な食事制限やハードな運動は長期的に続けるのは辛いですよね。

１ヶ月で体重の５%以上のダイエットはどうしても内容がキツくなってしまうし、辞めた後のリバウンドがしやすく頑張ったのに元に戻ったという経験がさらにダイエットから足を遠ざけてしまいます。

キツくないから続けられる。
これが基本です。

食事と運動をセットで考えられない
ついハードにダイエットしてしまう方は、食事か運動かどちらか一方で頑張ってしまう。
１０の結果を出そうとすれば当然１０頑張らなければいけません。
それが極端な食事制限やハードな運動へと思考を働かせてしまう。

じゃあどうするか。
その負担を半々にすれば良いのです。

食事５運動５にして、それぞれを半分の我慢と半分の努力にすればいいんです。

そして食事と運動の掛け合わせは相乗効果があるので、合わせて１０ではなく、２０にも３０にもなります。
苦手意識からまだコッチのほうがマシと片方だけでダイエットに取り組んでる方は見直しを。

特に運動習慣が無い方は一日の消費カロリーはほぼ毎日同じなため、必然的に食事量を抑えなければ摂取カロリーより消費カロリーが上回っていきません。

無理な食事制限にならないよう、運動を取り入れていきましょう。