紫外線量が増える春　気をつけたい対策ポイントとは?：2024年3月31日｜プシュケ(Psyche)のブログ

Privatesalon Psyche【プライベートサロン　プシュケ】

プライベートサロン　プシュケ

即時予約OK

ポイント加盟店

エステ

石川県野々市市扇が丘16番8号D-BOX扇が丘A-3
すみよし公園バス停より徒歩３分

プシュケ(Psyche)のブログ

ビューティー

投稿日：2024-03-31 18:36:36.0

紫外線量が増える春　気をつけたい対策ポイントとは?: こんにちは

気温が上がりポカポカと良いお天気の日が増えてきましたね。
お出かけする機会や外にいる時間が長くなってくると心配なのはやはり紫外線!

肌を老化させ様々なトラブルを引き起こす紫外線の対策は、
夏だけ日焼け止めを塗る、、では不十分なんです!

そこで今日は春から気をつけたい紫外線と対策についてお伝えさせて頂きます(^^)

・紫外線何分で肌にダメージを与える？
10～15分間のちょっとした外出でも、わずか7～10日間紫外線UVBとUVAを浴び続けるだけで、体内にダメージが蓄積されて皮膚の抵抗力が落ちてしまいます。
通勤やランチやゴミ出し、子どもの送り迎えや買い物など10～15分間のちょっとした外出でも、7～10日間紫外線UVBを浴び続けた場合には、皮膚の細胞が傷がつき、さらに抵抗力が落ち、将来シワやイボの原因になってしまいます。紫外線UVAは遺伝子に傷をつけにくいですが、ダメージは皮膚深くまで透過し、活性酸素を作り皮膚に害を与えトラブルを引き起こします。

・紫外線は夏だけじゃない
紫外線UVAは冬になくなるわけではなく、冬でも夏の半分程度の量があるため、年間を通して紫外線UVAへの注意が必要です。
大量の紫外線から一旦受けたダメージは、完全に回復することは困難で、大切なのはこまめな予防。少しの外出はもちろん、室内でもな紫外線対策をすることが重要です。

また、肌の中にあるメラニン色素が、太陽の光に反応して３分後からメラニンが生成され始めるため油断してしまった3分がシワやしみの原因になることも!!
紫外線対策は日々の積み重ねがとても大切になってきます(^o^)

・紫外線どれくらいでシミになる？
シミであるメラニンは、紫外線を浴びることで肌の奥で生成が始まり、紫外線を浴びた後の3～4日目からメラニンは増え始めると言われています。つまり紫外線を浴びてしまった時はメラニンが定着してしまう前に美白ケアを取り入れ、紫外線ダメージを肌に蓄積させないことが大切です。

・日焼け止めの効果は何分？
日焼け止めを塗るタイミングは、外出30分前が目安！日焼け止めが肌に馴染み、紫外線をバリアする状態になるのに30分ほどかかるからです。そのため朝の洗顔・保湿の後に日焼け止めを塗るのがおすすめ。効果を持続させるため下地やパウダーを重ねるなどがより効果的です◎

紫外線対策はこまめな予防が未来の肌を作ります♪