“体内水分量”は多くしよう　のお話：2023年10月24日｜リフレックス(ReFLEX)のブログ

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投稿日：2023-10-24 15:00:42.0

“体内水分量”は多くしよう　のお話: 札幌も気温が1桁台になることも増えてきました
バスセンター前駅から3～4分のパーソナルジムリフレックスです

秋～冬にかけて気になることといえば？

そう、乾燥ですね
別に美容の話ではないんですが肌も関係してくるお話です

人間の身体はほぼ水分です
これは皆さんご存知かと思いますが、
では水が不足するとどんなデメリットがあるでしょうか

1.肌の乾燥
これは皆さんも経験ありますね
特に冬なんか乾燥でかゆくなったり、お肌のハリが悪くなったり

2.攣る(つる)
水不足によって伝達物質が伝わりにくく、エラーによって引き起こされます

3.基礎代謝の減少
水不足だと血流も悪くなり、代謝能力が落ちます
見た目の話だけでなく悪ければ心疾患や動脈硬化など命のリスクもあります

4.関節痛
軟部組織や身体を覆う筋膜、さまざまな物が水分とコラーゲンなどで構成されていて
材料である水分が少ないとボロボロになってきます

と、簡単なところでこれだけあります

体内の水分量が少ないとこれだけのデメリットがあります

これを見て
「あーあんまり水分取らないからなー」
って人もいれば
「すごい水飲むけど乾燥はひどいし、よく攣るんだが？？」
って人もいるかと思います
よく水飲むのに水分不足のサインが出る人はどうしてでしょうか？

筋肉の不活動
そもそも筋肉量不足

が考えられます

摂取した水分を身体に保持してくれる
保水力はほぼ筋肉の役割です

水分のタンクとしての役割がある筋肉が少ない、不活動だと
たくさん水分を摂っても身体に貯めておくことが出来ません

さらに筋肉に保水出来ないので、皮下に出てしまい浮腫みの原因となります

その状態が長く続けば、筋膜や軟部組織の水分不足が続き
肩、首、腰、膝など様々な関節の痛みにも関係していきます

歳を取ってくると色々な関節が、、、
とよく言うあれも加齢によって筋肉量が減り、体内水分量が減ることによって引き起こされています

解決方法は皆さんの予想する通り
筋トレです

筋肉増やす目的だけでなく、活動を増やす
これだけでも保水力が高まり、上記の水不足の解消に繋がります
筋量を増やすだけでなく、動きやすい、長く健康にいられる為にも筋トレは重要ですってお話でした

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