日焼けに効く食べ物：2022年4月5日｜ラココ MEGAドン・キホーテUNY掛川店(LACOCO)のブログ

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投稿日：2022-04-05 14:10:51.0

日焼けに効く食べ物: こんにちは(*^^*)
ラココ掛川店の斉藤です。

今回は日焼けに効く食べ物について紹介します。

日焼け予防、対策に必要な栄養素といえばビタミンCです。
ビタミンCは、抗酸化作用があり、紫外線に含まれる活性酸素を抑える効果があるといわれています。
イチゴ、アセロラジュース、かんきつ類などに含まれているビタミンCですが、時間帯によって効果が変わってきます。

イチゴは朝摂るのがオススメです。
5～6粒が適量で、ヘタを取る前に洗ってから食べることでビタミンが水に流れることを防ぐことができます。加熱するとビタミンが壊れるため加熱はしない、ビタミンの吸収率が良くなる食後に食べるのがオススメです。

アセロラジュースは、ビタミンCを多く含んでいるので朝でも夜でも飲んで大丈夫です。
アセロラに含まれるポリフェノールの中のアントシアニンにも抗酸化作用があり、メラニンの生成を抑えてくれます。ジュースなので, 朝の日焼け前の予防としても、夜の日焼けのケアにも効果的です。

柑橘系は、朝に摂るのは良くないそうです。
柑橘系には、ソラレンという光毒性の成分が含まれています。この成分は光をよく吸収する効能があるので、朝はあまりオススメしません。
夜に食べるのは問題ないので、柑橘類は夜がオススメです。

その他にも、ビタミンE、ビタミンA、リコピンなども日焼けに効果的といわれています。
ビタミンEは抗酸化作用が高く、ビタミンCと一緒に摂ることによって相乗効果が期待できるようです。
また、血行を良くしてくれたり、新陳代謝を高めてくれる働きもあるので、日焼け後には必要な栄養素とされています。
ホルモンのバランスも整えてくれるので、美容にも必要な栄養素でもあります。

ビタミンAは、抗酸化作用に加え、乾燥肌の予防としても効果が高い成分です。
免疫を高める効果もあるので、日焼け後の疲れた肌には必要な栄養素です。
また、今のような花粉の時期や季節の変わり目は免疫も低下しやすいのでビタミンAを摂るといいかもしれません。

リコピンは抗酸化作用が高く、特に紫外線を浴びた時の活性酸素に対する抗酸化力が期待できます。
メラニンの生成を抑える効果もあるので日焼けをした日には肌のダメージを回復に導く大切な栄養素として朝と夜両方で摂取するといいです。

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