腰が寝ると痛くなる原因と改善方法を紹介：2022年1月28日｜茅ヶ崎整体院のブログ

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投稿日：2022-01-28 17:30:18.0

腰が寝ると痛くなる原因と改善方法を紹介: こんにちは、湘南カイロ茅ヶ崎整体院の望月です。

今回は、寝ると痛くなる腰痛の原因と改善方法をお伝えしていきます。

・寝ると腰が痛くて起きてしまう
・朝起きると腰が痛い
・仰向けで寝るのが辛い
・座っているのも辛い

このような事に当てはまる場合は参考にして見てください。

今回の記事を読んで頂けると、腰痛の原因がわかり、対策や改善するためにはどうすれば良いのかがわかります。

「仰向けで寝ると痛い腰痛の原因」

早速ですが、仰向けで寝ると痛い腰痛の原因は、腰回りの筋肉や関節が硬くなっていることにあります。

特にこの症状で悩んでいる方の多くは腰椎の5番が固くなっていることで痛みが出ていることがほとんどです。

なぜ腰椎5番が固くなってしまうのかというと、座っている時間が長い為に固まってしまっている方が圧倒的に多いです。

人間の身体は本来、足で体重を支えて大半の時間を過ごすように設計されています。足にはアーチがあり、体重を分散するようにできているので、長時間足の裏で体重を支えてもよっぽどでない限り痛みは出ません。

しかし、座る生活をしているとお尻と腰で体重を支える事になります。お尻や腰は直に体重を支えるようにできていないので、長時間負担がかかると痛みが出やすいんです。

特に腰椎5番は腰とお尻の間にある軸になる部分です。ですので、腰の一番下は負担がかかりやすいんです。

多くの方は、座りすぎている事が原因で腰椎5番が固まってしまい、仰向けで寝る時は腰椎が反るのですが反らなくなっている為に痛みがでます。そのまま時間が経つとさらに腰椎が固まり痛みが強くなります。

「改善方法」

腰椎5番の硬さを改善することで痛みは軽減していきます。

硬さを改善する１つの方法は、背骨をよく動かしてあげる事です。

入浴後に背骨を動かすエクササイズを10分程度行うのが良いです。はじめは硬くてなかなか動きにくいですが、少しずつ動くようになっていきます。

しかし、ここで重要なことはエクササイズやストレッチで改善できるのはある程度柔軟性のある場合に限ります。

ガチガチに固まった腰椎は簡単なストレッチではどうにもなりません。

改善する為には腰椎を動かす施術が必要になります。

あなたがもし、ストレッチや一般的な治療を試しても改善しない腰痛でお悩みの場合は是非一度ご相談ください。