"時は筋肉なり"後編：2021年4月22日｜フフラ(fufla)のブログ

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投稿日：2021-04-22 10:07:11.0

"時は筋肉なり"後編: 皆さんおはこんばんにちは！
パーソナルトレーナーの中野です。(‘◇’)ゞ
まだ朝晩は冷えますが日中はかなり暖かくなってきましたね!(^^)!
この気候で夕方からＢＢＱ、夜は焚火をして仲間達とコーヒーブレイクを満喫したいです（^^) _旦~~

　さて、前回は筋肉が疲労すると他の筋肉が助太刀に入ってくるという所、そして助太刀が入ると本来の成果を得にくいという事についてお話をしてきましたね!(^^)!
今回は、前編の最後に触れた“関節”について“筋肉”との関わりを紐解いていきます。

とある筋肉を鍛えているとしましょう。しかし疲労してくると他の筋肉が助けに来ます。この助けに来る時、実は必ずと言ってもいいほど“関節”が動いて別の筋肉が助けにきます。
仕方ありません。それも関節の仕事の一つですから(>_<)

この現象の例を一つ挙げます(^_-)-☆
皆さん！こんな経験ありませんか？
卒業式など長時間立つ状況の中、片方の脚に体重を掛けて、疲れたらもう片方の脚に体重を掛けて。
これを繰り返してお互いの脚を休めながら立つ。

このように、“関節”が動いて負荷を他の筋肉に助けてもらいつつ、長時間の起立に耐えているという訳です！

そしてここで大切なのはトレーニングをしているときにもこの現象は必ず起きているという事です。
これにより、狙った成果があまり出ないにもかかわらず長時間できてしまい非効率的なトレーニングとなるわけです。
トレーニングをしていても成果があまり出ない方・出にくい方の殆どはこの状況にあります(>_<)

だからこそ！正しいフォームでトレーニングを行う必要があるわけですね( ｀―´)ノ

ではその正しいフォームとは何ぞや・・・？
と思ったそこのあなた！

先に申し上げます。
ごめんなさい<m(__)m>
ここでは説明しきれないので今後少しづつ…(＠_＠;)

それでは文字数の関係上今回はここまでです!(^^)!
前編と後編で“筋肉”の性格と“関節”の関わりについてお話してきましたが、次回はこれらに“時間”がどのように関わってくるかついてお話していこうと思います(‘ω’)ノ

次回！“時は筋肉なり”最終章！
「時間と成果は必ずしも比例しない？」
「みんな知らない時間と成果と今から使える筋肉のいろは！」

ゼッテー見てくれよな(‘ω’)ノ♪（〇悟空風）

ではまた次回お会いしましょう！

See you next time(^_-)-☆