自分の膣まわり(デリケートゾーン)をまずは見てみる！：2021年11月3日｜アルモ(ALMO)のブログ

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ビューティー

投稿日：2021-11-03 17:10:07.0

自分の膣まわり(デリケートゾーン)をまずは見てみる！: VIO脱毛はとても人気のメニューですし、改めて注目が集まっています！
美容と健康のためにVIO脱毛をすることは、大人女性のマナーとなりつつあります。
そして、ムダ毛を無くすだけでなく、VIO専用のスキンケアも重要視されています。

それだけ大事なカラダの一部ですが、
大人女性でも自分の膣まわり(デリケートゾーン)を一度もきちんと見たことがない！
という人が多いのです(>_<)

汚れてないか？乾燥していないか？など
自分の目できちんと確かめて、自分の膣まわり(デリケートゾーン)を知る事がすごく大事！
なぜなら、美容の観点だけでなく、健康管理にも、とっても関わってくるからです。
恥ずかしさもあるかと思いますが、自分自身の本来の姿から目を背けず、
ぜひ手鏡を当てて、見てみてください！

初めて見た人にとっては「え、私ってこんな感じなの？」
とちょっと驚いたりショックを感じることもあるかもしれません。
女性器の形や色は、人間の性格や見た目と同様、十人十色。
"正しい形"はありませんし、人と違って当たり前。
その個性を受け止めてあげましょう。

現状を知って、正しくケアしていくと、不思議と愛おしくなります(^^)

【膣まわり(デリケートゾーン)について】
デリケートゾーンは目や唇と同様粘膜でできている部分。
文字通り、とても”デリケート”な場所です。

つまり、デリケートゾーンをボディソープで洗ったり、タオルでゴシゴシ拭くのは、
目や口をボディソープで洗って、タオルでゴシゴシ拭いているのと同じだとも言えます。
目や口にそんなことしないですし、荒れてしまいますよね。

”荒れ”は臭いやかゆみ、ひりつきとなって現れてくるのですが、
普段から目に見えない場所だからそこまで気にならず、放置してしまうのです。

さらにデリケートゾーンは、腕の皮膚に比べて経皮吸収率（皮膚を通して体に吸収する率）が
なんと42倍と言われています！

デリケートゾーンに使うもの、ウォッシュや保湿だけでなく、
生理用のナプキンなども安全な体に害のない成分のものを選んでいくべきなのです。

顔なら３日もスキンケアを忘れたら大変！
膣まわりも、それくらい丁寧に扱うべき場所なのです。