「意味のあること」と「満足度」は違う。：2024年4月25日｜家(ie)のブログ

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投稿日：2024-04-25 10:45:02.0

「意味のあること」と「満足度」は違う。: 感度というのは、本当に人それぞれ。
触れるだけで激痛を感じることもあれば
ある程度和らげなければ何も感じないなんてこともある。
これは、誰かの手による施しの場合。

自分の手の感度がやや弱く感じるのは
生きるうえでの処世術
と、なにかの本で読んだことがある。
人に触れられた瞬間、きゃっとなる感度が
自分の手でも起こると日常超不便。
身体洗えないよね、ってな極論になるので
自分の手の感度はやや弱め設定
何かにつけて脳は色々うまくやってくれてる訳です。

自分の手→人の手→物(道具)
感度センサーは→の順序で強くなっていくので
(この場合の感度は、効果という意味ではないです。純粋に、体感や痛み具合と捉えてもらってOK)
例えば、足つぼで強圧を求めるときは
棒や道具を用いた施術を選ぶと良いですし
どれくらい自分が今疲れているかを知りたいときは
人に触れてもらうとわかりやすいです。

いかに素早くほぐせるか
いかに早く芯にたどり着けるか
一度の施術で辿り着ける深さってのは
毎回自分のなかでの勝負だったりまします。
その際に必要なのは
やっぱり力じゃないので、ご自身で頑張るケアも
力のかけ具合は気をつけてくださいね。

道具に頼るの、悪い事じゃないですから。
だって実際に施術者だって
道具を用いる方が急増している時代です。
(自分の手の負荷がすごいから)
そういう意味でも青竹踏みは
自分の体重で反射区の深さを捉えやすく
やってる感を感じられる刺激(痛み)を感じやすい。

反射区にしろ、ツボにしろ確実に
効果をあげる方法って
「狙いは幅広く、数打ち当てろ」大は小を兼ねる
だと割と真剣に思ってます。
足の指先からかかと
小指ラインから親指ラインまで
縦と横を意識して
足裏をくまなく踏んで刺激する。

じゅーぶん過ぎる毎日のセルフケア。

たまに自分で棒使って揉んじゃったり
足裏は青竹踏み
側面と甲、くるぶしにある反射区のうち
自分の身体の気になる反射区は
自分の手でちょい揉み

歯磨きしながら、青竹踏み
テレビ見ながら、ちょい揉み

それにプラスして、月に一度
プロの手を借りてがっつり施術。
なんて素敵なライフプランが
コスパとタイパともに最強じゃん♪を思っている
足つぼねぇちゃんなのでしたー。