捻挫・打撲について：2024年1月16日｜三郷たいよう鍼灸整骨院のブログ

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投稿日：2024-01-16 13:22:34.0

捻挫・打撲について: 本日は『捻挫・打撲』について。
□運動をしていて足を捻った
□段差を踏み外して足首を捻った
□大会があるのでテーピングをしてほしい
□何度も同じ場所を捻っている
□早く元の生活ができるようにしたい
このようなお悩みはありませんか？

『捻挫』とは不自然な形に捻ることで関節の靭帯や腱、軟骨などが傷つく怪我です。
関節部分の血管が傷ついて内出血を起こすとその部分が腫れてきます。
身体のどの関節にも起こる可能性があり、足首や指などに多く見られ、突き指も捻挫の一種です。

『打撲』とは、店頭や衝突などの強い衝撃を受け、皮下組織、筋肉などが損傷されるのを打撲といいます。
打撲は出血がないため軽く考えがちですが、皮下組織が大きなダメージを受けていたり、骨折していることもありますので注意しましょう。

打撲は日常生活の中の些細な出来事で起きます。
スポーツではサッカーやバスケットボールでの接触事故が高い割合を占めます。
高齢者の方の場合は転倒などの際に打撲を起こし、予想以上に重症だったり骨折を伴うこともあり、その結果、寝たきりになってしまうこともありますので注意が必要です。

捻挫や打撲は損傷の程度や部位によって治療にかかる時間も対処の仕方も変わってきます。
捻挫や打撲は軽視されることが多く、放置してしまうと慢性化したり、捻挫だと関節に緩みが出てしまい繰り返し捻ってしまうことにも繋がってしまいます。
加わった外力の強さによっては骨にも影響を及ぼすこともあります。

打撲や捻挫をしてしまったら、急性期には患部の冷却を積極的に行い、炎症が落ち着いた回復期には血行を促進して患部の回復を早めます。

当院では捻挫や打撲の症状に対して「ハイボルト」という機械の電流の刺激で組織を活性化させ自然治癒力を高めていきます。
ハイボルトは受傷直後の痛みにも使用可能です。
回復期には手技で血行を促進、鍼治療は損傷部分に血流を集めてくれ事故治癒力を高めます。
鍼治療は行っていないこともございます。

また試合などの前にテーピングだけでもという方に対しても対応いたしておりますのでお気軽にお問い合わせください。
HPには更に詳しく掲載されていますのでご覧ください。

捻挫や打撲の症状にお悩みの方はお気軽にお問い合わせ・ご連絡ください。
整骨院・鍼灸院をお探しの方は是非、当院へお越しください☆