数字の力：2022年10月29日｜ココデシカ(coco-desika)のブログ

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投稿日：2022-10-29 19:03:30.0

数字の力: 国によって違うのが面白い♪ラッキーナンバーっていうのがありますよね。アメリカはラッキーナンバーが７、アンラッキーナンバーが13。これはユダヤ教とかの宗教に基づいているらしいですが逆にイタリアは13がラッキーナンバー。イタリア人らしくサッカーくじの一等が13なのでそれにかけてるらしいです。さすがサッカー王国♪タイは9がラッキーで6がアンラッキー。これは両方とも言葉の発音が関係していて6はタイ語で「ホック」といい、同じような発音で「つまづく」を意味するそうでNGナンバー。日本も4が「死」と同じ発音だから演技悪いと嫌いがちですものね。でも欧州では四葉のクローバーが幸運を運ぶ、なんて言い伝えもあるし本当、様々。
日本は陰陽道に基づいていて大まかに奇数（陽）がラッキーナンバーです。ただ9はちょっと「苦」と同じ発音になるから使いたくない人も多いと思いますがご節句はすべて奇数の日にちで成り立っているんですよね。（ちなみに偶数は割り切れる事から割れやすいとか離れやすいとかを連想して縁起が悪いとされておりますが8だけは日本の漢数字が末広がりという事から縁起のいい数字となっています）
ある祈祷師の先生は3、5、7、8が神様の数字だと教えてくださいました。特に3は色々なことわざとかにも使われているぐらい特別感の強いお数字(^^)
ちなみに7～8年前になりますけど私は牛嶋神社で33番を引き当てて大大吉を獲得しました。引き当てるのは宝くじ並みだとか言われ、しばらく周囲からは見せて見せてと大人気者に(笑)あれはびっくりした。そもそも大大吉があるなんてことも知らなかったですから。

今回なぜ数字のお話を書いたかというと、何てことない偶然だけどイオンのポイント累計が5のぞろ目だったので「おおっ！」と写メ撮っちゃったのがきっかけです。ぞろ目もラッキー数字だと「なんかいいことあるような気がする！」みたいにテンション上がりませんか。数字って実は宇宙につながるとっても重要なものらしいんですよ。だから使い方、選び方によってその人の運気が上がったりするのって必然な事なのかもしれません。過度は禁物だけどちょっとの意識はいいかも、です。

あ、そうだそうだ、言い忘れてた。大大吉を引き当てた次の日の朝、急に腰辺りに激痛が走り動けず救急車初デビュー。卵管結石でした。まさかこのタイミング?!
悪いものが石になって出たんだな、と思うようにしてます。