「熱あたり」汗をかけない「梅雨型熱中症」要注意！：2025年5月16日｜ソレイユのブログ

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投稿日：2025-05-16 11:08:58.0

「熱あたり」汗をかけない「梅雨型熱中症」要注意！: 6割以上経験「熱あたり」で体調不良。
汗をかけない「梅雨型熱中症」にもこの季節要注意

既に梅雨入りしそうになっている熊本・・・

【梅雨型熱中症】

暑くなってきたこの時期、「梅雨型熱中症」と「熱あたり」に注意が必要だといいます。

まず「梅雨型熱中症」です。

「梅雨型熱中症」は、真夏ほどの気温でなくても、湿度が高いと気づかないうちに脱水症状と体温上昇が進むということです。湿度が高いと発汗できず、体内に熱がこもって熱中症になるということです。

まだ梅雨入りもしていないのに、なぜ「梅雨型熱中症」に注意に必要なのでしょうか。

気温がそれほど高くなくても、湿度が高いとこのタイプの熱中症のリスクが高くなるということです。

「空気が乾燥しているほうが汗は蒸発しやすいです。湿気が多すぎて汗が蒸発しない。」

対策としては、帽子かぶり、水分を飲むことと、ハードすぎない運動などで汗をかく練習がおすすめだということです。

「手のひらは静脈と動脈がくっついているので、手のひらを冷やすこともおすすめです」

■「熱あたり」にも注意

また、「熱あたり＝夏バテのようなもの」」にも注意が必要です。

「熱あたり」とは、暑さや熱によって生じる体調不良のことで、具体的な症状としては、
・疲れが取れない、
・睡眠の質低下、
・食欲低下、
・パフォーマンスの低下などです。

■「熱あたり」の症状を感じた人は64.6％というデータも

夏に「熱あたり」の症状を感じた人の割合は64.6パーセントにのぼり、実に3人に2人が経験しています。
年代別にみると全ての世代で「熱あたり」の症状を経験していることが分かります。

「熱あたり」の症状トップ3は以下の通りです。
1位「睡眠の質の低下」
2位「疲れがとれない」
3位「倦怠感」

まずは汗をかけない方は、汗をかける身体へ、
疲れにくい身体作り、
全て身体の巡りを良くすると原因不明の体調不良も改善される方も多いです。まずは健康第一でこの暑さに負けない体つくりをしましょう♪
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