ヨガで脳の活性化！ヨガと脳の働きの関係性：2023年1月25日｜リブ(LIB)のブログ

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ビューティー

投稿日：2023-01-25 10:35:17.0

ヨガで脳の活性化！ヨガと脳の働きの関係性: 脳科学や神経科学が近年発達し、
私たちの頭の中の仕組みが色々わかってきているようです。

今日はヨガと脳の関係についてお話したいと思います♪

体や心の変化でのヨガのメリットはなんとなくご存じだと思いますが、
実は脳にも影響を与えているんです！

ヨガは脳の灰白質密度を高める

脳は灰白質と白質から成り立っています。
それぞれの役割は、

・灰白質
新しいことを学ぶ、記憶、視覚・嗅覚・聴覚・味覚・触覚情報を読み取る、筋肉のコントロール、自覚
・白質
脳の中の様々な部分との接続をしている、連絡網のようなもの。

最近の研究で、ヨガにて特に前頭葉や海馬の中の灰白質の密度が高くなるとわかりました。

それで何が脳にいいの？

灰白質部分のボリュームが厚いことによって、
更に多くの細胞が存在することから、
以下のようなメリットが生まれます。

●集中力が上がる
●感情と行動のコントロールができる
●自己感覚と自己認識が調和される
●決断やそれに関わる結果についてよく判断できるようになる

具体的に何をすることで、このようなメリットが得られるの？

ヨガでは、主にアーサナ（ポーズをとること）、呼吸法、瞑想が行われますが、
その中でも瞑想が一番脳に影響をあたえるそうです。

長年瞑想を続けている方の脳のスキャンをしてみると、
大脳皮質に特徴があったといいます。

大脳皮質は、言語、論理的思考力、認知力、情報読解力、記憶、自由意志による動作などの機能をつかさどっています。

こういった情報はありますが、
やはり一番はその証明されたことを自分自身で体験してみることだと思います。
ヨガを続けているおかげで変化するのは
自分の脳や身体だけでなく、人生や毎日そのもの。

皆様にとってヨガが素敵な変化をもたらしてくれますように♪

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