くしゃみや咳にで身体に負担がかかるって本当？：2024年10月9日｜おひさま松本整骨院のブログ

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投稿日：2024-10-09 11:33:50.0

くしゃみや咳にで身体に負担がかかるって本当？: こんにちは！
おひさま松本整骨院です。

花粉症や風邪などで、くしゃみや咳が増えてくる時期。
くしゃみや咳は鼻や喉以外にも、腰や背中、肩などにも負担がかかっています。
今回はくしゃみをした時の身体への負担について解説します。

【咳やくしゃみで体への負担が増える】
くしゃみをした時の体への負担は、約20Kgもの荷物を直立で持った状態だということをご存知でしょうか？

普通にたった状態での負担と比べても3～4倍の負担がかかっていると考えられています。
くしゃみや咳が出る時に、身体が自然に前傾姿勢をとることはありませんか？
これは、くしゃみや咳による身体への衝撃を逃すための本能だとも言われています。

ところが、直立した状態でくしゃみや咳をすることで、身体にかかる負荷を逃しにくくなります。
その結果として背中や腰の痛みを誘発することが考えられます。

また、身体を瞬間的に曲げることで、特に腰への負担が大きくなるということも考えられます。
「直立姿勢でいていいの？曲げたらいいの？」
と迷われる方も多いことでしょう。
無理のない、痛みのない姿勢をとることが大切です。

【日頃から痛みやコリはそのままにしないで！】

しかし、1番大切なのは日頃から凝りや痛みをそのままにしておかないことだとも言えます。

咳やくしゃみによる身体への負担は思っているよりも大きいものです。
「小さいお子さんがいらっしゃって風邪や伝染病をもらってきやすい」
「花粉症でくしゃみが多くなる」
そんな方は日頃からのコリや痛みのケアを心がけることがおすすめです。

【お子様も一緒に通える整骨院】
花粉症でくしゃみをすることが増える、風邪で咳やくしゃみが怖い・・・
そう思っても、腰痛や肩こりなどをそのままにしてしまっている方も多いかと思います。
お子様を抱えていらっしゃるママさんなどは、子供の預け先がないと二の足を踏んでいる方もいらっしゃるでしょう。

おひさま松本整骨院はキッズスペース完備！
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ご予約の際に託児ご希望の旨をご連絡ください(^^)