冷えによる生理痛にお悩みの方へ～(/≧▽≦)/：2022年3月12日｜オリーブミィ(Olive 美)のブログ

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投稿日：2022-03-12 14:16:58.0

冷えによる生理痛にお悩みの方へ～(/≧▽≦)/: 《生理痛と冷え》

同じ女性同士でも他人の病状を理解しにくい生理通。
痛みの程度、痛む場所一人ひとり異なり、日本人女性の３人に１人は、病状の重さにひどく悩んでいると言われています。

「いつものことだから」と我慢はしていませんか？
生理痛と上手く付き合っていくために、原因を正しく理解し、対処することが大切です。

今回は生理痛の原因と冷えとの関係性、そして緩和する方法をお話します。

◎生理痛が起こる原因は、プロスタグランジンという物質が生理の直前から２～３日程度、急に増えることが一番の原因です。

プロスタグランジンは、子宮の収縮を促して生理の経血を体の外に排出する役割を果たします。

この物質の量が多すぎると収縮が強くなり生理特有のキリキリッとした痛みが発生します。
血管を収縮させる作用のあるので、腰痛や冷えも引き起こします。

胃腸の動きにも撮影を与えるので、吐き気や下痢の原因にもなります。

そして生理が始まると、体温は生理前よりも下がるうえ、プロスタグランジンの働きで血管が収縮するので、血行が悪く、体は冷えやすい状態になります。

血行（血液の循環）が悪くなると、痛みの元となるプロスタグランジンが骨盤内で滞ってしまうので、より痛みが強くなります。
よって、もともと冷え性の方は生理痛がひどくなる傾向があると言えるのです。

◎気になる対処法は？

痛みを和らげる方法として、多くの方が行うのが「お腹を温める」ことではないでしょうか。

子宮が冷えているのではなく、体の冷えによって悪くなった血行を良くすることが効果的と言われています。

痛みが出た時に限らず、普段から体を温める生活を心掛けると生理痛の緩和に繋がるかもしれません。

だけど生理中に限らず普段から体を温めるのって大変！手軽にできる方法はないのかしら...と思った方におすすめしたいのが、ラジオ波です。

◇ラジオ波を下腹部や腰のまわりにかけたら血行を促進し、痛みの軽減が期待できます。

血行が良くなる分、経血の量も増える場合があるので生理中の施術には夜用のナプキンを使うなどの対策をしましょう。

気になった方は、まずはオプションのラジオ波を受けてみませんか？

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