1月7日〈七草粥〉で内側からのケアを♪：2022年1月7日｜小顔整体研究所 KSラボ新潟中山店のブログ

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ビューティー

投稿日：2022-01-07 18:08:51.0

1月7日〈七草粥〉で内側からのケアを♪: 新年が明けて早一週間が経ちましたね♪
お正月の最後、7日の朝に頂く【七草粥】皆さんは食べられましたか？

「七草粥」とは、1月7日の人日（じんじつ）の節句の行事食で、
その日の朝に「春の七草」が入ったおかゆを食べると、1年間を無病息災で
過ごせるとされています♪
春の七草は、歌でおなじみ
「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ」の７種。
お正月の暴飲暴食で疲れた胃腸を労り、冬に不足しがちなビタミンも補える、
理にかなったお粥です。

七草粥に入っている春の七草には以下の7つで、
それぞれに意味を持っていて、効果もそれぞれ違います(^^)

芹(せり)：競り（せり）勝つ
　　　　…水辺の山菜で香りがよく、食欲が増進。
薺(なずな) ：なでて汚れを取り除く
…別称はペンペン草。江戸時代にはポピュラ　　　　　　　　　
　　　　　ーな食材だったそう。
御形(ごぎょう) ：仏の体
　　　　…別称は母子草で、草餅の元祖。風邪予防や　
　　　　　解熱に効果がある。
繁縷(はこべら) ：繁栄がはびこる
　　　　…目によいビタミンＡが豊富で、腹痛の薬に
　　　　　もなった。
仏の座(ほとけのざ) ：仏の安座
　　　　…別称はタビラコ。タンポポに似ていて、食
　　　　　物繊維が豊富。
鈴菜(すずな) ：神を呼ぶための鈴
　　　　…蕪（かぶ）のこと。ビタミンが豊富。
清白(すずしろ) ：汚れのない清白
　　　　…大根（だいこん）のこと。消化を助け、風
　　　　　邪の予防にもなる。

七草がゆを食べる意味としては、

七草粥に入れる春の七草のような意味があるのと同時に、
体の疲れをいたわるような薬草の効果もあります（＾ω＾）
お正月のおせち料理などで疲れた胃や腸を休めるという意味もあるのです♪

大晦日やお正月のごちそう続きからすると七草粥はあまりにそっけないようにも思えますが、
確かに素朴な味わいのおかゆをいただくとホッとするような気もしますよね。

今回ご紹介した七草粥のように、ご自身のお体を内側からケアすることも大事です♪

もちろん、外面からのケアもとても大事なんです！
コルギ始めがまだの方、私たちにそのお手伝いをさせてください！お任せください！

皆さんのご来店、心よりお待ちしております(o^^o)