妊娠中の食事について：2024年2月6日｜スタイル(Style)のブログ

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投稿日：2024-02-06 16:49:15.0

妊娠中の食事について: こんにちは！
整体サロンStyleです！

妊娠中の食生活は、お腹の赤ちゃんの健康や成長に大きな影響を与えます。

デリケートな妊娠期間を送るなか、お母さん自身の健康のためにも

バランスの良い食事を心がけられると良いですね！

つわりで食べられるものが少ない、食べたいものがない場合は

ご自身が食べたいもの・食べやすいものを食べられる時に

ストレスのない食事をおこなうことが大切です。

またノンカフェインのお茶や、糖分の少ない飲み物などで水分補給も忘れないことが大切です。

妊娠中に積極的に摂った方が良い食材とは

・葉酸：ほうれん草・ブロッコリー・納豆・鶏卵など

赤血球の形成補助や赤ちゃんの成長に必要な栄養素

・鉄分：あさり・カツオ・小松菜・豆乳・ヒジキなど

鉄分はヘモグロビンを作る栄養素　

妊娠中は貧血になりやすい言われているので、しっかりと摂取すると良いです

・カルシウム：小魚・牛乳・ヨーグルトなどの乳製品・海藻・大豆など

カルシウムは健康な歯や骨を作る栄養素　妊娠高血圧症の予防にもなると言われています

妊娠中に注意した方が良い食材とは

・ビタミンA:うなぎ・レバーなど

妊娠初期に過剰摂取することで赤ちゃんに器官形成異常を引き起こすとされています

・カフェイン：エナジードリンク・コーヒー・紅茶など

妊娠中に濃度の高いカフェインを摂取した場合、赤ちゃんの成長を阻害し

低体重を引き起こす場合もあると言われています

・アルコール：ビール・ワイン・日本酒など

妊娠中のアルコール摂取は流産リスクが高まる　

アルコールの代謝産物が胎盤を通過し、赤ちゃんにさまざまな影響を与え

「胎児性アルコール症候群」に陥る可能性があります。

妊娠初期では奇形、妊娠中期・後期では胎児発育遅延および

中枢神経障害が生じると言われています。

不安を抱えながらだと思いますので、無理ない程度

ストレスのない程度にバランスの良い食事を心がけてみて下さい。