脂質って何者？：2024年1月18日｜つつじヶ丘駅前整骨院のブログ

つつじヶ丘駅前整骨院

ツツジガオカエキマエセイコツイン

即時予約OK

ポイント加盟店

メンズにもオススメ

リラク
エステ
整体・カイロ
接骨・整骨

東京都調布市西つつじケ丘３丁目３５－２０
京王線つつじヶ丘駅（調布市）から徒歩1分

つつじヶ丘駅前整骨院のブログ

サロンのNEWS

投稿日：2024-01-18 09:57:51.0

脂質って何者？: こんにちは！つつじヶ丘駅前整骨院です

脂質は、体に不可欠な物質です。体内では様々な役割を果たしています。
今日は脂質の種類と食べ物との関係について紹介します。

中性脂肪とは、食事から摂取した余分なエネルギーを貯蔵する役割を持ちます。中性脂肪は、皮下脂肪や内臓脂肪として体内に蓄積されます。中性脂肪が過剰になると、肥満や動脈硬化などの生活習慣病のリスクが高まります。中性脂肪を減らすためには、適度な運動やバランスの良い食事が必要です。食べ物では、油やバター、チーズなどの動物性脂質や揚げ物などの油分の多いものは控えるようにしましょう。中性脂肪は、飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸に分けられます。飽和脂肪酸は、常温で固体になるもので、動物性食品に多く含まれています。不飽和脂肪酸は、常温で液体になるもので、植物性食品に多く含まれています。不飽和脂肪酸には、オメガ3系とオメガ6系があります。オメガ3系は、血液をサラサラにする効果があると言われています。オメガ6系は、免疫機能を高める効果があると言われています。

リン脂質は、神経伝達や記憶力などにも関係しています。リン脂質を摂取することで、細胞機能や健康を保つことができます。食べ物では、卵黄や大豆製品などに多く含まれています。特にレシチンというリン脂質は、コレステロールを低下させる効果があると言われています。レシチンは、コリンという成分を含んでおり、コリンはアセチルコリンという神経伝達物質の原料です。アセチルコリンは、記憶や学習能力に関係しています。

ステロイドとは、コレステロールやホルモンなどが含まれます。コレステロールは、ビタミンDやステロイドホルモンの原料としても使われます。食べ物では、動物性食品や乳製品などに多く含まれています。コレステロールは、HDL（善玉）とLDL（悪玉）に分けられます。HDLは、血管内のコレステロールを肝臓に運ぶ役割を持ちます。LDLは、血管内にコレステロールを沈着させる役割を持ちます。HDLは、魚やナッツなどに多く含まれています。LDLは、肉や卵などに多く含まれています。

以上が、脂質の種類と食べ物との関係についての説明です。脂質は、適量を摂取することで健康に良い効果をもたらしますが、摂りすぎると逆に体に悪影響を及ぼします。自分の体調や生活習慣に合わせて、脂質の摂取量を調整しましょう。