産後の身体の不調の原因：2024年4月26日｜小林整骨院京橋院のブログ

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投稿日：2024-04-26 08:28:48.0

産後の身体の不調の原因: 産後矯正は産後2か月からがオススメ◎

産後の方は様々な身体の不調が出やすい時期となっております
ではなぜ身体の不調が出やすいのかご説明いたします

産後の身体の不調の原因

原因は「骨盤」にあります

妊娠をすると赤ちゃんが骨盤を通りやすくするために『リラキシン』というホルモンが分泌されます

そのホルモンの働きにより靭帯が緩んでいきます。こうして骨盤が歪み、負担が増えます
その上、赤ちゃんを抱っこしながらの家事などで普段の生活より体に負担のかかる事が多いです

もう一つの原因とすればこの骨盤を支えているインナーマッスルの筋力低下も原あげられます。
お腹の中に赤ちゃんができると運動もできなくなりますし、お腹の筋肉低下が顕著にみられます
これも骨盤が歪んだままになる原因の一つです

【骨盤が歪む事で起こる身体の不調】

骨盤が歪む事で左右の筋肉の使い方に左右差が出て、どちらかの筋肉は常にストレッチがかかった状態、反対の筋肉は縮こまっている状態で血行不良に陥る事になり肩コリ、腰痛、むくみ、といった身体の不調が出てきます

また、骨盤が開いたままだと、産前で履けていたズボンが履けなくなったり、下半身太り、お尻がでかくみえたり、O脚になったりと外見にも影響がでてきます

当院では産後の方に向けた産後矯正に力を入れております

今の産後の骨盤の話の通り骨盤の締まりを基に戻せば身体の不調、外見の改善もできます

【産後矯正を行う期間】

出産から1～2ヶ月の間は体調不安定な時期になります。この頃は骨盤もかなり不安定です
ですので、２ヶ月目から治療をスタートしリラキシンが出ていて比較的骨盤の動き易い８ヶ月目までの期間でやっていくのがおすすめです

インナーマッスルを鍛えることでさらに効果が見込めます

当院では産後矯正だけでなく、　EMSといった筋肉や運動神経に電気刺激を与えて筋肉を収縮させる機械を用意しております

インナーマッスルをしっかり鍛えることで正常な位置に戻った骨盤に天然のコルセットをつくるイメージになります

いつでもご相談ください！お待ちしております！