合わない化粧品の見つけ方：2023年8月23日｜ジブンミガキ厚木スタジオのブログ

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ビューティー

投稿日：2023-08-23 10:39:20.0

合わない化粧品の見つけ方: こんにちは！
ジブンミガキです(^^♪

本日は化粧品でお肌がピリピリしたことがある人は必見！
自分のお肌に合わない成分の見つけ方などをお伝えしていきます！

そのためには
１．刺激になりそうな成分を知ること
２．今まで浸かって来た化粧品の共通成分を見つける事
上記２点が大切です。

【刺激になりそうな成分】
１．エタノール
　　アルコールが蒸発する時に肌表面の水分を一緒に奪ってしまうので
　　乾燥することが多く、敏感肌や乾燥肌の人は刺激となる可能性があります。

２．グリセリン
　　ニキビの原因であるアクネ菌の餌になってしまい、増殖させてしまう
　　ことがります。また、高濃度でグリセリン配合されていると
　　肌がべたつきやすくなり、埃などが肌についてしまうと刺激を与えてしまう
　　事もあります。

３．DPG
　　基本的には肌に悪影響はありませんが、高濃度に配合されていると
　　敏感肌の方には刺激に感じやすいです。また、目に入るとしみやすくもあります。

４．植物成分
　　植物エキス→人によってはアレルギー反応を起こします。
　　精油→植物エキスに比べて濃度が高いため、刺激やアレルギーになりやすいです。
　　油脂→皮膚の表面で分解され、脂肪酸という刺激部室が生じる事で
　　　　　　　肌荒れを起こすことがあります。また、皮膚常在菌にとっては餌に
　　　　　　　なってしまう為ニキビなどの原因になってしまう事もあります。

５．～培養液、～発酵液
　　原料や微生物、さらには発酵環境により出来上がる成分は様々なため
　　あうあわないが分かりにくいです。
　　発酵液のほとんどの場合アルコールが発生するので、敏感肌の方には
　　刺激になってしまうことがあります。

６．ピーリング成分
　　肌の角質や皮脂などを取り除くというケアの性質上、刺激や
　　トラブルを起こしやすくなっています。

７．香料
　　香料は低分子成分であることから皮膚に吸収されやすく、皮膚トラブルや
　　アレルギーを引き起こす可能性があります。
　　複数の成分が混合されている場合や具体的な成分が把握できないことも。

合わない化粧品があった際にはぜひ成分表を見てチェックしてみて下さい♪