肩を痛めないインクラインプレスのフォームについて：2023年2月22日｜エクストリームパーソナルジム(X-TREME)のブログ

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投稿日：2023-02-22 14:12:55.0

肩を痛めないインクラインプレスのフォームについて: 皆さまこんにちは！
X-TREME Personal Gym
トレーナーの金賀(かねが)です。

今回は、肩を痛めないインクラインプレスについてお話しします！

前回は、インクラインを行うときのベンチの角度についてお話ししましたが、今回は、肩を痛めないインクラインプレスのやり方をお話しします。

1.バーの位置
まずバーの位置は、鎖骨と乳首の間にくるようにベンチに座るようにしましょう。
そうすることで、インクラインプレスで狙いたい対象筋、大胸筋上部の筋繊維のライン上にバーが来るようになり、負荷がしっかり入る事ができます。

2.肩を落として胸を張る
これをしっかり意識しないと肩を痛めてしまう原因になってしまいます。
肩を落とさないで、そのまま胸を張ると(肩甲骨の内転だけ)脇が開いてしまいます。
だから肩を痛めてしまう人がいます。

なので、肩を落として胸を張るイメージをしっかり持ってください。

3.肩を落とした状態で手を上げてきた位置が持つ位置
肩を落として胸を張った状態で、その延長線上で手を上げた位置がバーを持つ位置になります。

そして、バーを持ち下ろして上げるとき、
肘を胸の内側に近づけてくるイメージで上げていきましょう。そしたら大胸筋が収縮します！

4.バーを上げて肘を伸ばすとき
肘を伸ばす(ロック)すると負荷が抜けるので伸ばし切る一歩手前まで上げてるように意識しましょう。

また、辛くなると脇が開こうとします。
必ず我慢してください！辛くて上がらなくなったときは補助をします

怪我をせず、ロングライフでトレーニングを続けられるように正しいフォームでやっていきましょう！

詳しくは是非お問い合わせください！

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