睡眠について：2024年4月21日｜整体院ビーティーラボ(B.T Labo)のブログ

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ビューティー

投稿日：2024-04-21 16:32:14.0

睡眠について: 日々の疲れなどで睡眠時間が不足気味・・
スマホやパソコンの見過ぎで目の疲れがなかなかとれない・・

本日はそんな方々に睡眠ホルモンについてと太陽を浴びる重要性についてお話しします！

睡眠と関係の深いホルモンには、睡眠に関連して分泌されるものと、睡眠に直接の影響を受けずに分泌されるものがあります。

成長ホルモン

睡眠に関連して分泌されるため、眠る時間帯がずれた場合は成長ホルモンの分泌パターンも一緒にずれます。
成長ホルモンは、成長を促すだけでなく、疲労回復や身体修復に重要な働きがあり、大人にも必要なホルモンになります

一方、メラトニンやコルチゾールは、睡眠の直接の影響を受けずに約24時間周期のリズムで分泌されるため、眠る時間帯がずれても分泌パターンはずれません。
ただし眠る時間帯と概日（がいじつ）リズムが合わない状態が続くと、不調をきたすこともありますので注意は必要です。

メラトニン

松果体より分泌される脳内ホルモンで、昼間は少なく夜間睡眠時に分泌が上昇します。メラトニンは直接的に睡眠作用を持つほか、概日リズム（体内時計）に深く関係し、深部体温を低くする作用があり、睡眠覚醒リズムの調節に重要な役割を果たしています。

コルチゾール

副腎皮質から分泌されるステロイドホルモンの一つです。面接など心理社会的なストレッサーにさらされると，わたしたちの身体ではさまざまなシステムが活性化し，身体の状態が調整されます。

そしてもう一つ、セロトニンです！セロトニンは精神の安定や安心感や平常心、頭の回転をよくして直観力を上げるなど、脳を活発に働かせる鍵となる脳内物質です。日光を浴びると、私たちの脳内ではこのセロトニンという精神安定剤とよく似た分子構造神経伝達物質が分泌されます。

この為、朝目覚めたら、まずはカーテンを開け日光浴をオススメします！
体内時計をリセットすることで睡眠ホルモンに良い影響を与えます！

寝る前にはなるべくスマートフォンを見ないこと。
目を温めてあげるのも良いでしょう！
これをしてあげると少しでも良い、目覚めが期待できます！

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