くつろぐはずのソファーで腰が！：2024年4月16日｜ゆう鍼灸整骨院新福院のブログ

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投稿日：2024-04-16 12:31:11.0

くつろぐはずのソファーで腰が！: ゆう鍼灸整骨院の那須です

ソファでゆっくり寛ぐのが至福の時間という方も少なくないと思います。しかし、長時間ソファに座っていると腰やお尻が痛くなったりしませんか？折角の寛ぎタイムなのに、体が痛くなってしまうのは避けたいですよね。
そこで今日は、体が痛くなる原因とその対策法をご紹介していきます！

ソファに長時間座っていると何故体が痛くなるのか？

原因1つ目は、
同じ姿勢でいると体が凝り固まること。ソファの上では、ベッドとは違いある程度体に力を入れて座っています。
テレビを見たりゲームをしたりしていると、その力が入ったまま姿勢がずっと同じになりがちですよね。すると血流が悪くなって体が凝り固まり、立とうと思った時に痛みをら感じるということが起きます。

原因2つ目は、
姿勢が崩れて体に負担がかかること。脚をおろし背筋を伸ばした正しい姿勢を維持するのは案外大変です。
腹筋や背筋が必要になるので、つい疲れて猫背になりがちです。猫背が続くと肩や腰にかなり負担がかかり、疲労が蓄積します。なかなか治しにくいのも難点です・・・

原因3つ目は、
ソファの座面が柔らかすぎて腰やお尻が沈みこんでしまうことです。柔らかい座面に座ると、最初は心地よく感じますが、長時間経つと沈み込みが激しく体が痛くなります。
自分で体を支える力が必要になってきますし、立ち上がる際も体が沈み込んでしまうので大変です。

体の痛みを軽減させる対策法

原因が分かったところで、次は体の痛みを軽減させる対策法についてご紹介していきます♪

1. 30分に一度は立ち上がって体をほぐす

同じ姿勢でいると体が凝り固まって痛くなります。できれば、30分に一度は立ち上がって体をほぐしましょう。立って少し足踏みをしたり、伸びをしたりするだけでも効果的です。
気持ち的にもいい気分転換になります。

2. クッションを腰に挟む

座っている時に、背もたれに背中はついているけれど腰に隙間ができてしまうことがありますよね。そうすると腰にかなり負担がかかるので、そのような際は腰にクッションを挟みましょう。腰をゆったり預けることができ、隙間を埋めてくれます。

3. 適度な硬さがあるソファを選ぶ

まずは、適度な硬さがあるソファを選びましょう。座面はやや硬め、背もたれはそれよりも柔らかめのものがベストです。