妊娠中の食事について：2024年5月18日｜もとやま整骨整体院のブログ

総合トップ >
リラクゼーション・マッサージサロン検索トップ >
リラクゼーション・マッサージサロン関西トップ >
リラクゼーション・マッサージサロン平野・八尾・松原・古市・藤井寺・富田林トップ >
もとやま整骨整体院 >
ブログ >
ブログ詳細

もとやま整骨・整体院

もとやませいこつせいたいいん

即時予約OK

ポイント加盟店

メンズにもオススメ

リラク
整体・カイロ
エステ
接骨・整骨

大阪府大阪市平野区瓜破西１丁目1番1号
大阪メトロ　谷町線　喜連瓜破駅　徒歩８分　バス　西池前徒歩５分

もとやま整骨整体院のブログ

サロンのNEWS

投稿日：2024-05-18 08:29:49.0

妊娠中の食事について: 妊娠中の食事には注意が必要ですね。赤ちゃんの成長やママの健康に影響を与える栄養素を意識して摂ることが大切です。以下に、妊娠中に積極的に摂りたい栄養素と避けたい成分をご紹介します。

積極的にとりたい栄養素
葉酸: 赤ちゃんの成長に欠かせない栄養素で、細胞の生産や再生を助けます。ほうれん草、モロヘイヤ、アスパラガス、ブロッコリーなどの緑色の野菜やいちごに多く含まれています

鉄分: 妊娠中は通常の3倍以上必要で、血液の材料となります。牛肉、アサリ、納豆、小松菜などに多く含まれています

カルシウム: 赤ちゃんの骨格作りに不可欠で、乳製品や小魚類、大豆製品、緑黄色野菜などに含まれています

ビタミンB群: エネルギーの代謝に欠かせない栄養素です。ビタミンB1（豚肉、豆類、マダイ、玄米）、ビタミンB6（カツオ、アジ、サケ）、ビタミンB2（サンマ、ブリ、モロヘイヤ）、ビタミンB12（シジミ、アサリ、サバ）、ナイアシン（たらこ、カツオ、鶏胸肉）、パントテン酸（アボカド、鶏ささみ肉、納豆）に多く含まれています

避けたい成分
ビタミンA: 妊娠初期に過剰摂取すると赤ちゃんの器官形成異常のリスクが高まります。特にうなぎやレバーに多く含まれています。

ヨウ素: 昆布に多く含まれ、過剰摂取の傾向があります。昆布を控えめに摂ることをおすすめします。
ヒ素: ひじきに含まれており、大量摂取に注意が必要です。週2回程度を目安にしましょう。

水銀: 魚の中には水銀を蓄積しているものがあり、種類によっては赤ちゃんの発育に影響を与える可能性があります。キダイ、マカジキ、ミナミマグロなどに注意が必要です。

塩分: 妊娠中の塩分の過剰摂取はむくみや高血圧の原因になります。外食やインスタント食品に気をつけましょう。
妊娠中の食事は慎重に考え、バランスの取れた食事を心がけましょう。