～美肌作り教室・8～　マスクの肌トラブル：2022年7月21日｜井原鍼灸整骨院のブログ

井原鍼灸整骨院

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ビューティー

投稿日：2022-07-21 10:37:31.0

～美肌作り教室・8～　マスクの肌トラブル: こんにちは！美容担当の石坂です(^^)！
毎日のスキンケアに役立つ情報をお伝えしていきたいと思います♪
今日は『マスクの肌トラブル』です

ここ数年で、マスクをつけて生活するのが、当たり前になっていますね
マスクをつけていて、お肌のトラブルで困ったことはありませんか？
マスクが原因の肌トラブルはなぜ起こるのでしょう？

【摩擦】
マスクを着脱したりズレを直したりするたび、肌と繊維がこすれ合います
すると角層表面が削られることで、肌のバリア機能が低下
デリケートな状態になり、赤みやかぶれ、ニキビを起こしやすくなるのです

《ムレ》
呼気が充満するマスクの中は、温度・湿度が高く、雑菌が繁殖しやすい状態
汗や皮脂も増えることから、ニキビ・吹き出物ができやすくなります

《乾燥》
マスクを外すと、内部の湿気が急激に蒸散
このとき肌内部の水分も奪われてしまうことから、かさつき・ごわつきが起こりやすくなります

《繊維などの刺激》
肌がマスク素材に負けてしまい、赤みやかゆみが出るケースも
洗えるマスクの場合、繊維に残った洗剤成分が刺激となることも

［肌トラブル対策］
「マスクで肌が隠れるから～」とスキンケアをおろそかにしていると、肌のバリア機能が低下してしまい、ますます肌あれしやすくなります
帰宅したら肌の汚れやメイクをやさしく洗い流し、肌を清潔に！
化粧水や乳液でしっかり保湿ケアを行いましょう

［汗をかいたらこまめに拭く］
雑菌の繁殖を防ぐためにも、マスク内の汗はこまめに拭き取りましょう
ゴシゴシこすらず、優しく拭いてくださいね！
できれば再びマスクをつける前に、失われた肌のうるおいを保湿ケアで補っておきましょう

［マスクの素材を変える］
綿ガーゼやシルクなどの天然素材は、肌あたりがソフトで吸湿性もあるので試してみては
また不織布マスクが肌に合わない場合、ガーゼやコットンなどのやわらかい素材を間にはさむのもおすすめです

井原鍼灸整骨院
スタッフ　石坂

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