人間は飢餓に強いはずなのに、、、：2024年5月30日｜ウル(Ulu)のブログ

腸活専門店Ulu

チョウカツセンモンテンウル

エステ
リラク
リフレッシュ
整体・カイロ

スマート支払いOK

スマート支払いの詳細を見る

山形県天童市泉町２丁目3-5 カーサフラーヴ
天童駅東口より車で8分

ウル(Ulu)のブログ

サロンのNEWS

投稿日：2024-05-30 08:57:44.0

人間は飢餓に強いはずなのに、、、: われわれ人間は、ずっと「飢餓状態」に生きてきました(*´ー｀*)

近年になるまで、ずーっとずっとながーいあいだ。

まだ狩猟採取民だった時代には
獲物が捕れないかぎり、食べられなかった。

つまり、非常に短い「飽食」の期間と、
非常に長い「飢餓」の期間とを、
繰り返してきたのです( ・∇・)

その時代には
「エサのある飽食の期間」に太っておいて
「エサのない飢餓の期間」を乗り切ることで
生き延びてきたわけです。

つまり、その繰り返しだから、、、そう！
現代人のように「持続的に体重が増加する」ということは
まったくなかったと言っていいのです(T ^ T)

大昔は痩せたり太ったりの繰り返しだったわけです。

今みたいに、際限なく太れるような環境ではありませんでした。

つまり、そういう飢餓的な記憶があるから、おなかが空いてなくても
「３食、食べておかなきゃ」と思っちゃうのってすごくわかりますよね

つまり、言いかたはむずかしいのですが結論的に言うと、
近年になるまで「太る」環境的要因というのは、ほとんどなかったのです

ところが、現代の先進国では、どうでしょう。

お金を出しさえすれば、近所のスーパーやコンビニで
いつでも好きな食べ物が手に入りますよね。

狩猟採取民だったころは、環境的な条件で
手に入るエサの種類も限られていましたけど、
お店に行けば、何でも並んでるわけです。

そうすると、確固たる根拠もないのに
好きなものを、いつでも、いくらでも食べられちゃう。

長い間、「飢餓と飽食」を生き延びてきた
われわれ人類の歴史を考えますとね、
いつでも、何でも、いくらでもものを食べられる、
そういう現代のような環境に置かれたら‥‥
「太らざるを得ない」わけです。

１日３食食べてもいいですよ。
ちゃんと消化できるので有れば。
２食に制限してもいいですよ。
それだけの運動量があるのであれば。
１食でも死にませんよ。
その運動量しか動いて無いのですから。

移動は車、仕事は事務、PCに張り付き、動かない。
のに３食食べてたらそりゃ病気へのカウントダウンは着実に進みますよ。

ご自身の摂取量と消費量、今一度見直してみてください！