交通事故の後の対応方法はどうすればよいか：2024年4月9日｜まはろ骨盤整骨院のブログ

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投稿日：2024-04-09 17:33:55.0

交通事故の後の対応方法はどうすればよいか: もしも交通事故にあったら…みなさんどう対応すれば良いのかご存知ですか？
むちうちなどの交通事故での怪我はその日には出ず、数日後に出るケースもあります！
今回はいざというときのための、交通事故後の対応について解説します。

交通事故にあってしまったら…
交通事故にあってしまった時の一般的な流れとしては[二次災害の防止⇒相手を確認(救助)し警察に連絡⇒事故の状況を確認⇒保険会社に連絡⇒病院へ]となっています。中でも以下の注意点は覚えておきましょう。
・現場から立ち去らない
・警察に連絡をせずに示談にするなどしない
・相手の連絡先等を聞いておく
・身体に何も症状がなくとも必ず病院へ行って診察を受ける

整骨院に通院したいときの注意点
まず、整骨院への通院が認められている保険の契約内容かの確認が必要です。整骨院での施術を希望していてもまずは整形外科などの病院で受診するようにしましょう。整骨院と整形外科の大きな違いは、整形外科では画像検査による医師の診察を受けられるという点です。また保険会社への報告としても診断名がつくものか判断してもらう必要もあります。その後整骨院への通院について医師の許可が得られた場合には受けることができます。その他の注意点はこちら。
・保険会社への連絡
整骨院との並行治療が決まった場合には、すぐにその旨を伝えておかなければ、整骨院での治療費は適用されないなどのトラブルの元となります。必ず決まった時点で連絡を入れましょう。
・整形外科への通院も忘れずに
整骨院の治療が認められたからといって、整形外科への通院を止めてしまうのはおすすめしません。定期的な診察により治療の方針を示してもらったり、また定期的に通院していなければ後遺障害診断書の作成をしてもらえない可能性も。さらに保険会社によっては整形外科と並行でないと対応を打ち切られてしまうこともあります。

まとめ
もしも交通事故にあってしまったら、焦ってしまうなど適切な対応ができなくなってしまう可能性もあるため、いざという時のためにも今一度一連の流れを確認し、頭の片隅にでも置いておくことが大切です。事故後は必ず病院の診断を受ける事や保険会社とのやり取りもこまめに適切に行い、トラブルとならないようにしておきたいですね。