【どうして子供の頃に歯が生え変わるの？】：2024年5月9日｜ホワイトニングサロン札幌店のブログ

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投稿日：2024-05-09 14:49:02.0

【どうして子供の頃に歯が生え変わるの？】: 皆さんこんにちは！
ホワイトニングサロン札幌店です

乳歯が生え始める時期は世界各国、地域や人種によって異なりますが、日本人は一般的に生後8ヶ月。
乳歯が生えそろい、大人のように硬いものを上手に噛めるようになるのは3歳を過ぎた頃になります。
乳歯が生え揃った後も、子供は成長しさらに身体が発達するので顔や顎も大きくなります。
しかし、乳歯は成長に合わせて大きくはならず、大きさは変わらないままです。
成長しても乳歯のままでは歯と歯の間に隙間ができ、食べ物を噛むのが不十分になります。
成長期に食べ物を正しく噛まないと、お口周りの筋肉の発達や顎、顔や骨がうまく成長できなっくなる恐れがあります。
成長し、大きくなった身体や顎に合った大きさと数の歯が必要になるため、乳歯から永久歯に生え変わるのです。

【歯が生え変わるなら乳歯の虫歯は放っておいてもいい？】

乳歯には「話す時にしっかり発音できる正しい舌の動かし方を覚える」「永久歯が生える道しるべになる」など、食べ物を噛む以外ににも重要な役割があるとされています。
乳歯が虫歯になったり、なくなってしまうと、よく噛めない・発音がしにくく舌がうまく動かせない・永久歯が正しい位置に生えず歯並びが悪くなる場合があります。
永久歯の歯並びが悪いと、歯ブラシで磨きにくい部分が多くなり、その結果、大人になってからも虫歯ができやすい環境になる可能性があります。

二度と生え変わらない永久歯を守るためにも、乳歯に虫歯が出来てもまた生えるからと放っておかず、しっかりケアをしましょう。
また、ホワイトニングでは永久歯に生え変わった頃の色にお戻しすることが可能なので白さのケアをしてみるのもいかがでしょうか。

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