腰痛には鍼灸が効く：2024年1月12日｜エン鍼灸整骨院(En鍼灸整骨院)のブログ

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投稿日：2024-01-12 09:48:31.0

腰痛には鍼灸が効く: こんにちは！
En鍼灸整骨院でございます。

「朝から腰が痛い」
「急にぴきっと腰から聞こえた」
「座っていると腰が重い」

このようなお悩みないですか？
今回は腰痛の種類と危険性の違いについて解説します！
【腰痛とは？】
「腰痛」とは、病気の名前ではなく、腰の部分を中心とした痛み・ハリなどの不快感をさす症状の総称のことです。

【腰痛の種類】
１：.筋性腰痛
筋性腰痛は、筋肉の使いすぎによって起こる腰痛で、肉体労働・長時間のデスクワークを行っている人がなりやすい腰痛になります。

２：坐骨神経痛
腰から足にかけて伸びている「坐骨神経」がさまざまな原因によって圧迫・刺激されることであらわれる、痛みやしびれるような痛みなどの症状のことを指します。

３：椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症
背骨の腰椎を挟む椎間板の髄核が飛び出て背骨の神経を刺激圧迫するのが椎間板ヘルニア、背骨の神経を囲む脊柱管が狭まることで神経に触れたり圧迫するのが脊柱管狭窄症と言います。

４：ぎっくり腰
急性の腰痛のことをいい、腰の筋肉が炎症を起こしてしまい激痛が起き、あまりの痛みで動けなくなってしまうこともあります。一度ぎっくり腰になると、クセになって何度も再発してしまうことがあります。

５：腰椎すべり症・分離症
スポーツなどによって繰り返される腰椎への伸展と回旋ストレスを原因とする関節突起間部の疲労骨折のことを言います。

６：産後の腰痛
出産によって骨盤が開いており、それで生じる腰痛のことで、産後の身体特有の腰痛です。

【腰痛の危険なサイン】
１：じっとしていても痛む
重い脊椎の病気や内臓の病気の可能性が考えられるため、危険度大。

２：お尻や脚が痛む・しびれる
３：脚のしびれにより長く歩けない
２：、３：の場合は、腰部脊柱管狭窄や椎間板ヘルニアなど、腰の神経の障害が原因で症状が起こっている可能性があります。これらの病気は進行することがあるため要注意。

４：体を動かしたときだけ　腰だけ痛む
腰の椎間関節や筋肉などが原因の腰痛である可能性が高いです。
症状が悪化した場合や3か月以上症状が続く慢性腰痛の場合は、整形外科や整骨院を受診することがすすめられます。

今すぐに腰痛をどうにかしたい場合はEn鍼灸整骨院にお任せください！
鍼灸治療は各疾患に対応できます！